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第4章 パパの奴隷

私は二人に軽蔑されて罵られても、パパは私だけご主人様であることを伝えたかった
パパのことが好きになればなるだけ、独り占めしたかった

パパが出張で来ていた間は、たくさん調教してもらえた
帰る前にパパは
「電話やラインでも調教するからな
毎日、命令するから朝晩やって、写真をとって送ること。愛華は俺のものだから、生活、通学、大学の様子など事細かく報告すること」

「わかりました」

「パパと過ごせる時間も増えて、安心して過ごせると思うんだけど」

「これなら淋しくても頑張れると思う」