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過去のことにしたかったのに
第5章 裏切り
自分がどうしたら良いのかわからなくて、何も言えなかった
「パパのこと信じた訳じゃないけどあがって」
しばらく続く沈黙
正座したまま項垂れてるパパ
「ママのピアスはパパがつけたの?」
「ママにお願いされてつけた」
「後は何したの?」
「愛華にしてるようなこと。
ママが奴隷になりたいと懇願してきたから奴隷として扱った。
奴隷になりたかった理由は、愛華に取られないため、俺に捨てられないため、そして、あいつに命令されたからだった
初めは本気で俺の奴隷になりたかったみたいだけど、あいつの子どもを孕んでしまい、辛くなったママが本当の気持ちを話してくれた」
「パパのこと信じた訳じゃないけどあがって」
しばらく続く沈黙
正座したまま項垂れてるパパ
「ママのピアスはパパがつけたの?」
「ママにお願いされてつけた」
「後は何したの?」
「愛華にしてるようなこと。
ママが奴隷になりたいと懇願してきたから奴隷として扱った。
奴隷になりたかった理由は、愛華に取られないため、俺に捨てられないため、そして、あいつに命令されたからだった
初めは本気で俺の奴隷になりたかったみたいだけど、あいつの子どもを孕んでしまい、辛くなったママが本当の気持ちを話してくれた」