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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第20章 チャプター20
二つのペニスに串刺しにされ、淫らな水音と肉がぶつかり合う音が車内に響くと、肉の悦びが寄せては返す官能の波となり、郁美を翻弄した。ふと、顔をあげると、車の窓外の風景が目に入った。相変わらず、駐車場に人の気配はなかったが、もし、人がいたら見られてしまうかもしれない、という意識が声を抑えさせた。唇を噛みしめ、喘ぎ声を喉の奥に封じ込めようとした。
が、そのことを、玲二と晴翔に気づかれてしまったようだ。
「声、出すの、我慢しているのか」
お尻の穴を犯しながら、晴翔が言った。
「そッ、そんなこと――ありません」
郁美が答えると、玲二が顔を近づけてきた。キスに応じ、舌を動かしていると、だんだんと頭のなかが朦朧としてきた。
ふたつのペニスは郁美のなかを抉り、交互に突いたり、同時に突き上げられたり、またはキスをしている玲二が動きを緩やかなものにし、晴翔が激しく抽送したりしてきた。その動きに、郁美は性感が徐々に高まっていくのを感じていた。声はキスをしているので、抑えることができたのだが、顔を離されると、途端に堪えることができなくなってしまった。
が、そのことを、玲二と晴翔に気づかれてしまったようだ。
「声、出すの、我慢しているのか」
お尻の穴を犯しながら、晴翔が言った。
「そッ、そんなこと――ありません」
郁美が答えると、玲二が顔を近づけてきた。キスに応じ、舌を動かしていると、だんだんと頭のなかが朦朧としてきた。
ふたつのペニスは郁美のなかを抉り、交互に突いたり、同時に突き上げられたり、またはキスをしている玲二が動きを緩やかなものにし、晴翔が激しく抽送したりしてきた。その動きに、郁美は性感が徐々に高まっていくのを感じていた。声はキスをしているので、抑えることができたのだが、顔を離されると、途端に堪えることができなくなってしまった。