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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第20章 チャプター20
「あぁッ、あフン、いっ、いい……だめ、そんな——あぁ、逝きそう、もう、逝きそうですぅ」
郁美はふたりにペニスで突かれるたびに胸を揺らし、あごを仰け反らしたりしながら、迫る官能の波に抗しようとした。
「逝くのか。逝きたいのか」
晴翔が腸壁を貫くペニスのストロークを深くしながら、そう訊いてきた。
「はっ、はい! 逝きたい……逝きたいです」
「じゃ、お願いしろ」
「お、お願いです。奴隷のあたしを……逝かせてください」
「どうしても、逝きたいのか」
「逝きたい……おふたりのちんぽで、逝きたいです」
「よし。逝かせてやる。いいな、玲二」
「い……いいぞ」
相変わらず、サングラスのせいで表情はわからないが、玲二も郁美の締めつけに耐えきれなくなってきているのか、声に余裕が感じられなかった。郁美と玲二、どちらからともなく、顔を寄せるとキスをした。
ふたりの腰の動きが激しくなった。玲二のペニスが子宮口を叩くように貫く一方で、晴翔は抽送の角度をつけて深く、抉ってきた。
「ん……んフン。あハァ、あ、あッ、あ、あぁ……」
晴翔が後ろから、郁美の指と自分の指を恋人つなぎで結んできた。キスをされ、郁美はもう、快楽一色に染め上げられていった。どんな表情を浮かべているのか、どんな声をあげているのか、わからなくなっていった。
「だ——だめ、だめ、だめぇ。逝く……逝っちゃう! 逝っちゃいますぅ」
「逝け! 夫じゃないちんぽで、逝くんだ」
「ん! ……んフン、はぁッ、ああ——!」
夫のことを言われた途端、背徳感が胸に迫り、同時に電撃のような快楽が背中を疾りぬけていった。視界が揺れ、郁美は玲二の躰にしがみついた。堰を切ったように肉の悦楽が躰に流れ込んでくると、郁美にはもう、それに抵抗する術など、ありはしなかった。快感に身をまかせ、目を閉ざした。
郁美はふたりにペニスで突かれるたびに胸を揺らし、あごを仰け反らしたりしながら、迫る官能の波に抗しようとした。
「逝くのか。逝きたいのか」
晴翔が腸壁を貫くペニスのストロークを深くしながら、そう訊いてきた。
「はっ、はい! 逝きたい……逝きたいです」
「じゃ、お願いしろ」
「お、お願いです。奴隷のあたしを……逝かせてください」
「どうしても、逝きたいのか」
「逝きたい……おふたりのちんぽで、逝きたいです」
「よし。逝かせてやる。いいな、玲二」
「い……いいぞ」
相変わらず、サングラスのせいで表情はわからないが、玲二も郁美の締めつけに耐えきれなくなってきているのか、声に余裕が感じられなかった。郁美と玲二、どちらからともなく、顔を寄せるとキスをした。
ふたりの腰の動きが激しくなった。玲二のペニスが子宮口を叩くように貫く一方で、晴翔は抽送の角度をつけて深く、抉ってきた。
「ん……んフン。あハァ、あ、あッ、あ、あぁ……」
晴翔が後ろから、郁美の指と自分の指を恋人つなぎで結んできた。キスをされ、郁美はもう、快楽一色に染め上げられていった。どんな表情を浮かべているのか、どんな声をあげているのか、わからなくなっていった。
「だ——だめ、だめ、だめぇ。逝く……逝っちゃう! 逝っちゃいますぅ」
「逝け! 夫じゃないちんぽで、逝くんだ」
「ん! ……んフン、はぁッ、ああ——!」
夫のことを言われた途端、背徳感が胸に迫り、同時に電撃のような快楽が背中を疾りぬけていった。視界が揺れ、郁美は玲二の躰にしがみついた。堰を切ったように肉の悦楽が躰に流れ込んでくると、郁美にはもう、それに抵抗する術など、ありはしなかった。快感に身をまかせ、目を閉ざした。