この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朏の断片‐ミカヅキ ノ ダンペン‐
第2章 #1

完全に男を主張するように固くなったそれはもはや下着に収まらない。直接手で触れて刺激を強めると、片桐の口の中に上田の叫ぶ声が伝わってきた。舌を丁寧に使ってキスを味わうと、それだけでクラクラしそうだった。

しがみつくように強く握られてはいるが抵抗という動きはみられない。理性がとんだのはどうやら片桐だけはなさそうだ。

口で言っても聞かなさそうだったわりに、腰から臀部を撫でるように手を回すと簡単に上田の腰は浮いた。手を汗ばみ始めている肌に這わし下着をずらし少しずつ脱がしていく間も、右手と舌の愛撫はやめない。

/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ