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高校生セフレ
第2章 その、問題の初セックスとは①始まり
すっ裸同士で抱き合ってセックスをするというのは、人間だけが可能なエロ行為だ。
動物には、普通、毛がある。毛があると、抱き合っても体感的にはあまり気持ちよくない。
しかし、人間には毛がない。体毛が濃い者もいるが、動物ほどじゃない。結果、すっ裸同士で抱き合うと、とんでもない快感が襲ってくる。
そういうことを知らないままに、僕とトモミは、性欲が高じて禁断の快感の道へと足を踏み入れることになった。
服を脱ぎかけたトモミに、僕は、さらに言った。
「ゴムは…、どう、する?」
チンポにコンドームを付けるかどうか、という質問だ。
僕もトモミも、セックスが初体験である。病気の心配は、ない。
あとは、妊娠を防ぐかどうか。
チンポを生でおマンコに突っ込むというのは、ゴムをして突っ込むのと体感的にはそう違わない。違うのは、精神的なものだ。ゴムをしないで、つまりお互い妊娠してもいい構わないと思ってセックスをする、それほどにお互い愛し合っているという心と心の結び合いを表す、それがゴムなしセックスの意味だ。
中学生セックスならローティーン女子のカラダを思い避妊は絶対必要だが、高校生セックスならハイティーン女子のカラダはいくらか発達していて妊娠出産でのリスクは少なくなっている。
トモミは、僕を見つめ、答えた。
「なし…で、いい」
「た、体位は?」
これも、事前に話し合っておくべき大事なことだ。
トモミは大柄なので、しぜん正常位かなとも思うが。
トモミは顔を赤くしながら、バッグから4枚のエロ写真を取り出し見せてきた。正常位、前座位、騎乗位、逆位の、セックス4体位が写っていた。後背位つまりバックアタックがないが、それはおいおい試みるとして、今日のところはその4体位に決めた。
ちなみにセックスの回数については、あらかじめ
「夏休み初日の午後、昼過ぎから夕方にかけてセックスしよう」
とトモミに言ってあるので、おのずとわかるだろう。
こうして、初セックスの準備万端が、整った。
動物には、普通、毛がある。毛があると、抱き合っても体感的にはあまり気持ちよくない。
しかし、人間には毛がない。体毛が濃い者もいるが、動物ほどじゃない。結果、すっ裸同士で抱き合うと、とんでもない快感が襲ってくる。
そういうことを知らないままに、僕とトモミは、性欲が高じて禁断の快感の道へと足を踏み入れることになった。
服を脱ぎかけたトモミに、僕は、さらに言った。
「ゴムは…、どう、する?」
チンポにコンドームを付けるかどうか、という質問だ。
僕もトモミも、セックスが初体験である。病気の心配は、ない。
あとは、妊娠を防ぐかどうか。
チンポを生でおマンコに突っ込むというのは、ゴムをして突っ込むのと体感的にはそう違わない。違うのは、精神的なものだ。ゴムをしないで、つまりお互い妊娠してもいい構わないと思ってセックスをする、それほどにお互い愛し合っているという心と心の結び合いを表す、それがゴムなしセックスの意味だ。
中学生セックスならローティーン女子のカラダを思い避妊は絶対必要だが、高校生セックスならハイティーン女子のカラダはいくらか発達していて妊娠出産でのリスクは少なくなっている。
トモミは、僕を見つめ、答えた。
「なし…で、いい」
「た、体位は?」
これも、事前に話し合っておくべき大事なことだ。
トモミは大柄なので、しぜん正常位かなとも思うが。
トモミは顔を赤くしながら、バッグから4枚のエロ写真を取り出し見せてきた。正常位、前座位、騎乗位、逆位の、セックス4体位が写っていた。後背位つまりバックアタックがないが、それはおいおい試みるとして、今日のところはその4体位に決めた。
ちなみにセックスの回数については、あらかじめ
「夏休み初日の午後、昼過ぎから夕方にかけてセックスしよう」
とトモミに言ってあるので、おのずとわかるだろう。
こうして、初セックスの準備万端が、整った。