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1回戦ボーイの3P苦行
第2章 18歳女子大生、ムツミ・トモミ
<世間というのは、実は非常に狭い>
というのは、昔からよく言われていることだ。地元から遠く離れたこの地方のこの大学で、まさか、出身中学高校の後輩とめぐり会おうとは。
というか…
「ビックリしたー。こんなに可愛い、しかも爆乳な女の子が2人も、中学や高校の後輩にいたなんてー」
「エへ♡可愛い…、うれしいナ~♡」
とムツミ・トモミが、微笑んだ。

え?ということは、僕の例のあだ名も知ってるのか?
「うん~♡知ってるよ~♡色魔狂人でしょ?」
とムツミ。
「セクハラ大魔王とも、呼ばれてたね~♡」
とトモミ。
「もう~♡女子とセックスがしたいなら、わたしたちを誘ってくれたらよかったのに~♡わたしたちならいつでも大歓迎だったのに、カツキ、ぜんぜんわたしたちのこと気づいてくれないんだもん~♡」
とムツミが、ムッチリとした肉質の腰をうごめかす。
「しょ、しょうがないだろ?1つ下の学年は、疎遠なんだからー」

「まあ、思い出話はこれくらいにして、カツキのチンポ力を鍛える練習、しようよ~♡」
「え?きみらと、セックスをやりながら?」
「うん~♡ちょうどいいじゃん~♡カツキが1回戦ボーイじゃなく、せめて2回戦ボーイになってくれたら、わたしたち2人とも、カツキとこの場でセックスができるんだし~♡わたし、カツキとは絶対、セックスがしたい~♡」
とムツミ。
「わたしも~♡わたしも、カツキと絶対、絶対、セックスしたい~~♡」
とトモミ。
「ぼ、僕だって…、ムツミとセックスしたいーっ!トモミとも、セックスしたいーっ!」
と叫ぶように言うと、ムツミ・トモミはニコニコして
「うれしいわ~~~ッ♡♡ね、カツキ?約束だよ?絶対、絶対、2人とも、セックスしてね?」
と言った。

どうしよう?
僕は、妥協点がないか、探った。そして。
「ムツミ、トモミ。きみらのおマンコにチンポを入れてピストンするだけなら、2人ともできるんだけど…」
そう、射精した後も、チンポはしばらくの間、大きいままなのだ。だいたい、ゴムするんだし、射精の有無は関係ないだろうし…。
「いや~~♡わたし、中出し希望~♡」
とムツミ。
「え?」
「わたしも、中出し希望だよ~~♡」
とトモミ。
「そんな…」
「だって、セックスというのは中出しがメインディッシュだし~♡」
「え?」
「わたしたち処女だし、中出ししてもらうのは当然じゃん?」
「え??」
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