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第5章 厭らしい子が好き

「花純ちゃんは自分の厭らしい姿、見たことないでしょ？　これから見せてあげるからね
ここに座ったら鏡を見ててよ。目を背けたらダメだからね」

「うん」

優斗さんは後ろから私の胸を鷲掴みにして揉み始めた
その後も乳首を指で摘まんだり、引っ張ったり
「あぅん～　イイ...　優斗さん、恥ずかしいので見ないでください」

鏡越しに目が合う
ドキドキが止まらない

「可愛いよ。もっと感じて」