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愛妻ネトラレ 久美子
第2章 お得意先への過剰接待
『どれどれ早速美人さんの女体盛りを堪能させていただきましょうかな!』と取引先の社長。

『ささ、どうぞどうぞ遠慮なく!』久美子のパート先の取締役の一人が日本酒の徳利を社長に差し出し、酌をする。

これだけなら、普通の接待シーンだろうが、彼ら会合出席者の中心には、愛妻久美子が女体盛りをされ、横たわっている。
古代エジプトをイメージした装飾品や、高級食材に違いない色とりどりの捌かれた鮮魚を着飾り、顔には中世ヨーロッパの貴族がつけるようなアイマスク、このアイマスクも古代エジプト風に統一されている。

40代になったわりには張りのある白い柔肌には、舟盛りのように大葉やツマが敷かれ刺身が盛り付けられている。
柔肌の露出は多いものの、乳首や股間といったセクシーゾーンは巧妙に隠され、見えそうで見えないギリギリの部分に盛り付けられている。
特に、大きめのブラウンピンクの乳輪は、ともすれば簡単に見えてしまいそうなものだが、絶妙な刺身の配置がそれを許していなかった。

悩ましい腰のライン、お臍辺りは盛り付けは質素で、やはり下腹部から股間へかけての丘陵地帯が豪勢に盛り付けられている。
ようく目をこらせば、下の毛は綺麗にパイパン状に剃られ処理されていることも、目敏い者にはわかったことだろう。

女体盛りを食べ進めていく楽しみは、なんと言っても隠されてたゾーンが徐々に明らかになっていく、目の保養に尽きるだろう。
熟れた人妻ざかりの女体に盛り付けられた切り身は、みるみるうちに剥ぎ取られ、男達の胃袋に呑み込まれる。

楽しみは最後までとっておこう、という共通の認識が働いたのか、乳首や股間の刺身だけを先に食すような不心得者はおらず、女体盛りされた久美子は大事な部分は見えていないまま、どんどん素肌部分が露になっていく。

『それにしても綺麗な肌ですなぁ』
感心したように、取引先の社長は刺身を頬張りながら感嘆の声を出す。
乳房を飾っていた刺身はもうほとんど食され、僅かに残った切り身が乳首のガードにかろうじて成功している。
ほんの少しでも刺身がズレれば、ブラウンピンクの大きな乳輪が男達の好奇の視線に曝されるだろう。
そんな乳輪のわずか外側を、取引先の社長が手にもった箸先でツツツ~ッと撫でるように触る。
『はンッ』
思わず小さく洩らしてしまった甘い声に、『なかなかセクシーな声じゃないか』と社長。
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