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第11章 露出プレイ　in 小旅行

いつぶりの勃起かはわからないが、門脇氏はその久々の怒張を、側にいる妻の恭子のオマンコではなく、そのまま久美子の口腔に使用することを選んだらしい。

シ〜ッ
と、久美子に内緒だよと身振りとウインクで示すと、門脇氏は久美子の頭を抑え、激しいイラマチオを展開する。

まさか、旦那のインポが勃起しているとは思いもしない恭子は、「久美子ッ、私のも弄ってぇ」と無茶な要求を久美子につきつける。

「んッ　んむッ…ん　ふッ　うぐッ」
門脇氏の遠慮無いイラマチオに噎び喘ぎながらも、久美子は恭子のオマンコを指で愛撫する。

久しぶりに勃起したペニスを淫らな人妻にイラマチオさせる気持ち良さはいかばかりだろうか。
加えて、我が妻久美子のフェラチオテクニックは手前味噌ながら、そこらの風俗嬢では比べものにはならない、プロ顔負けの超稀技である。

私も初めて妻のフェラチオを味わった時は、その妙技に舌を巻くと共に、妻にフェラテクを仕込んだ過去の男達に嫉妬の炎を燃やしつつ、恥ずかしながらも秒で
口内射精に導かれてしまったものだ。

そんな久美子の極上クチマンコに、永らく休眠し復活したばかりの門脇氏のＥＤチンポが、ブレーキをかけずに激しいピストンをかます。
「ンッ　ふぅッ　ん　んむッ　ぐッ　ちゅッ…ん　ンッ　んふぅ　ンッ　ん〜…」

喘ぎ声にもならぬ、悩ましげな鼻から抜ける声を洩らし、門脇氏の長大な肉棒に口腔を刺し貫かれる久美子。

口の端からは涎を垂らしながら、懸命に門脇氏の陰茎を咥えようと健気に口を拡げ舌を動かす様は、門脇氏の支配欲を存分に満たし嗜虐的な充足をもたらす事、想像に難くない。

「あぁ……気持ち良いよ、久美子さん」
久美子の頭を撫でながら、激しいイラマチオを一旦休止し、優しく声をかける。

門脇氏のチンポを咥えたまま、うっすら涙目で門脇氏の顔を見上げる久美子。

ご主人様の快楽に貢献できている悦びを感じる、従順な性奴隷といった雰囲気をその身は纏っている。

しばしの間、見つめあっていた二人だったが、「もう〜、何二人だけで良い雰囲気になっちゃってるのぉ？旦那のインポチンポだけじゃなくて、ちゃんと私のも愛撫してよねぇ〜？」
と恭子の拗ねた言葉で、門脇氏は再び久美子へのイラマチオを、久美子は必死に恭子への指マンを再開する。