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愛妻ネトラレ 久美子
第14章 話題の整体師
『特製のマッサージローションを塗りましょうねぇ』そう言うや、禿げ親父は怪しげなボトルからトロ〜ッとジェル状のローションを掌にたらし、両手で塗り込むように久美子のうなじ、肩、背中、脇とマッサージしながら塗りたくっていく。

『これって…』
独特の匂いが鼻につき、久美子はフワフワしながらも、どんなローションなのか気になった。
この匂いって…
カルキ臭?
栗の花?
……ザーメン?

『……これは女性ホルモンにも良く効く材料をブレンドしたウチ特性のマッサージローションなんですよ』
禿げオヤジはそう説明すると、次は掌につけたローションを背後からオッパイにベットリとつけ、大きく揉みしだきながら、塗りこんでいく。

『さあ、奥さんの身体に、美容に効く成分がしっかり浸透していきますよ』
もっともらしい事をいいながら、禿げオヤジはねちっこく、久美子の豊かなバストを存分に鷲掴み、好き放題に捏ねくり回す。
『…ンうッ…あぁ…あッ はぁん』
もはや、完全によがり声を出し久美子は悶る。

『さぁ…全身に隈なく塗っていきますよ』
禿げオヤジは声をかけると、次は久美子の下半身にローションを塗ろうと手を進める。

『あッ…そこはッ…』
『ここが最も女性ホルモンをコントロールする上で重要なんですよ。魅力的な女性は、適度なセックスをしているものでしょう?奥さんも女性なら、よくお分かりのはずだ』
禿げオヤジは有無を言わさず、たっぷりのローションをつけ、右の掌で久美子の恥丘を包みこむ。

『…んッ…』
ローションのせいか、或いは丹念なマッサージで女陰も湿めやかにほぐれていたのか、クチュクチュと淫猥な音を出す久美子のクレヴァス。
『…あッ あン…あぁ…あッ あッ あぁン あぁッ』
禿げオヤジの指が久美子のクレヴァスに沿って上下に動き、陰核を見つけるや半分皮から顔を出した勃起クリトリスを優しく丁寧に撫であげる。
『ふむ……ここもコリコリと凝ってるみたいですね』
淫らなセリフを吐く禿げオヤジ。
『違ッ』
否定しようとした久美子の唇を、禿げオヤジの唇が塞ぎ、久美子の台詞を遮る。

『…ンッ』
禿げオヤジのヤニ臭いキスに一瞬気を失いそうになる久美子だが、次の瞬間入ってきた禿げオヤジの舌の老獪な動きに、一瞬で籠絡されてしまう。
(ヤダ…この禿げオヤジ……超キス上手)

口の中を巧みに蠢く舌が心地良く、蕩ける久美子。
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