この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛妻ネトラレ 久美子
第3章 輪姦!?慰安旅行
『あ~ッ、やべ、マジやばいわ』
『俺もやべぇ、ぱねぇ』
金髪、茶髪が射精の秒読みへと入る頃、久美子も押しては返すエクスタシーの波が、もうすぐ津波になって肉体を溺れさせる予兆を感じていた。

意外にも、工場長のクリトリス愛撫が心地良い。
皮を剥いて、指の腹で何度も何度も何度も何度もリズミカルに擦り転がされる。
(もっとして…ッ)
アナルに埋没され、排泄孔を占領する取締役の指も心地良い。
ウンチの穴を蹂躙される背徳的な被虐の興奮。
(抜かないで…ッ)

『ああッ、もう出るッ。くち開けてッ!』金髪が小さく言う。
そして、茶髪は無言で。
『…ンんッ』
久美子は、握った二本のペニスからほぼ同時に射精を受容する。
金髪の要望通り、目一杯開き伸ばした舌の上に、二人の白濁液がドクドクと降り注ぐ。
もちろん、口の中に全てのザーメンが着弾しち訳ではなく、久美子の顔は、鼻梁、頬、唇周りが精子まみれだ。

(イケそうだったのに…)
エクスタシーの波とタイミングが合わず、イケなかった久美子。
不完全燃焼の肉欲と、長時間湯船に浸かっていてのぼせたのだろう。
意識がぼうッと遠退いた。
顔にかけられたスペルマの栗の花の臭いだけが久美子の頭の片隅に残り、記憶は途絶えた。

『あれ……ここって!?』
気がつくと久美子は温泉旅館の自分達の部屋で、座椅子に座らされていた。
男性陣が近くにいて、心配そうに久美子の顔を覗きこんでいた。
『ああ、良かった!気がついた!』工場長がホッとした表情で相好を崩す。
『あの後大変だったんすよ!あの二人、代わる代わる久美子さんを犯して中出しして。ま、中出しせがんだのは久美子はさんだけど。』と赤坂。
『え!ウソッ!』仰天し、大きい声を出す久美子。
『ははッ、嘘、嘘。冗談ですよ。気を失った久美子さんを直ぐ湯船から部屋まで運んだんですから』
『もうッ!ビックリする冗談止めてよッ!』バシッと赤坂の肩を叩く久美子。
ホッとしたが、若い二人のペニスが代わる代わるか…ほんの少しだけ残念な気もする。
が、意識がなければ犯されるだけ、犯され損だ。

そんな事を考えていると、チーフが『そういえば僕たちの分の罰ゲームまだでしたよね』怨めしそうに口を開く。
『げ…。覚えてたんだ…』げんなりした表情の久美子。
『まぁ、まぁ、皆が良い思いをしないと不公平だしな!じゃあチーフは何が希望なんだ』
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ