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第16章 ＶＲ世界でＲＰＧ　女戦士？久美子

『出したいッ？…出したいのぉッ？……人妻のオマンコにぃ？……旦那の精子や…他の男達の精子が染み込んだ…お古るのオマンコにぃッ？』
久美子のヒイロを責める言葉が響く。

…が、それはヒイロをと言うよりは久美子本人が興奮を高める為に言っているような雰囲気だ。
『ほらぁッ…もっと締め付けてあげるッ……オマンコッ…ぎゅう〜ッて、キュンキュンてオチンポに絡みつくでしょうッ？……アハッ、オチンチン凄ッくビクビクしてるよッ……出したい？出したいのぉッ？…人妻オマンコに禁断の生中出し…特濃童貞汁ビュクビュク吐き出して孕ませたいぃッ？』　

自分の台詞に盛り上がり久美子は自らクリトリスをまさぐりながら、フィニッシュに向け騎乗位のラストスパートをかける。

『いいわよぉ…ッ、出させてあげるぅ…ッ……私も…イケそうだからぁ……あぁン…この包茎巨根オチンポ最高ッ……ああぁッ……はあぁ…あぁあン……オマンコッ…奥まで刺さって…ッ　はあぁン……ああぁッ…いいぃッ……硬いぃッ…熱くてギンギンなのッ…お腹ッ奥までぇ…ッ、ああぁッ…あぁ…はあッ……ダメッ…イキそ…ッ、まだよ？まだ出しちゃダメよッ？』
肉体には珠のような汗を浮かべ、ひたすら騎乗位でヒイロに跨がる久美子。

その下で、射精を堪え忍ぶヒイロだが、もはやいつ暴発してもおかしくない様相だ。

『ああぁ……イクッ……イクッ、イキそう……はあぁぁン……あッ　あッ　はああぁッ…ああぁン……くぅッ…』
一方いよいよ久美子にも限界が近づいていた。
額に浮かんだ汗、切なそうに寄せた眉。
ぎゅっと瞼を閉じ、小鼻をピクピクさせ、唇からはだらし無く涎の糸が引いている。
マジでアヘ顔晒す５秒前、である。

『ああぁッ……いくいくいくッ…イクうッ…出してッ出してッザーメン中に出してッ……オマンコ奥にぶっかけてえぇ…ッ』
一際大きい声で叫ぶ久美子。
と同時、若干フライング気味に久美子を下から突き上げるように『出るぅッ』と吠えるヒイロ。

『あああぁッ……凄ッ……熱いの…いっぱいぃ……はぁ…ああぁン…』
余韻を愉しむようにビクビクッと身体を震わせながら、恍惚の表情を浮かべる久美子。

はぁはぁと荒い息をするヒイロの胸板に寄り添い『苛めちゃってごめんね…プレイだからね。好きよ』と照れくさそうに、はにかむ久美子。
ヒイロとソフトなキスを何度も重ねるのであった。