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第3章 輪姦！？慰安旅行

ナース服
チャイナドレス
ミニスカポリス(古ッ)
女囚人
キャビンアテンダント
チアリーダー
etc……

様々なコスチュームに身を包む久美子。
しかし
『こんなの着れるかッ！』ショッキングピンクの紐ビキニだけは、襖を開けチーフに投げつけてやった。

『最後はこれ？』
なんだかな～ッと思ながらも、最後の一着に身を包むと、襖を開ける久美子。
『おおッ』
『職場みたい』
『いつもの格好だ～ッ』
そう、口々に男性陣の言う通り、チーフが最後に用意していたコスプレは、久美子のパート先の制服、白い上下の作業着だった。
作業しやすいように、シンプルなデザインで意匠に凝ったところもない。

だが、サイズがふたまわりは小さい。
これまでのコスプレ衣装が久美子に丁度良いサイズだった事を考えると、最後は悪意があるとしか思えない。
『ちょっとこれ、ピッチピチなんだけど！』
久美子は、文句を言いながらも律儀に作業着を着ていた。
しかし、言う通り胸もパッツンパッツンで、お尻もパンパン。
おまけにノーパンノーブラでコスプレ衣装を着替えていた為、ぽっちりと乳首は浮きあがり、うっすらとブラウンピンクの色合いまで確認できる。
ズボンももちろん、うっすらと生えてきている陰毛がズボン越しに分かる。
ピチッと尻の割れ目まで肌に密着しているのが、かえってヌードよりいやらしい感じだ。

『いやいや、これにはちょっとした趣向がありまして』チーフは嬉しそうに、解説を始める。
『久美子さん、ちょっとしゃがんでみて下さい』
『嫌よ！絶対破けるじゃん！』秒で断る久美子。
『大丈夫ですから！いいからしゃがんでみて下さい！』
『ヤダ ヤダ！破けるから！絶ッ対破けるからッ！』
『本当に大丈夫ですから！しゃがんで下さい！』
『嫌ッ！破けるし！』
不毛な問答を何度も繰り返し、最終的に『もうッ！絶対破けるから！知らないからネッ！』やけくそ気味にいい放ち、覚悟を決め、ふて腐れたように一気にしゃがみ込む久美子。
ビリビリビリビリ～～～ッ
とズボンの股間部分が裂ける音。
それに重なり
『キャ～～ッ。ヤダッ、もう～～～ッ』と久美子の叫ぶ声。
『おおッ！』男性陣はやんややんやと、下卑た歓声をあげる。
『まだまだ、これからですよ！じゃあ、久美子さん今度はまた立って下さい』
『え～？何なのもう？』