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第18章 コスプレ·イメクラ風俗にて

男にオナニーをするように言われた久美子は、躊躇うことなく女陰を弄り始めた。
一度絶頂寸前で止められた鬱憤を晴らすかのように貪るような淫らな指遣いでクリトリスをまさぐる。

『あッ……はあッ…ああぁ……は……あん……ああッ』
声をあげ、自慰行為に耽る久美子。
男は久美子の快楽をサポートするかのように、ヴァギナ入り口を人差し指と中指で円を描くように浅く愛撫する。

『オマンコ気持ちいい？』
男の問いに
『イイッ…オマンコッ気持ちイイッ……クリちゃんッ気持ちイイぃッ…いい…オマンコぉ…イイのぉ…ッ』
大きな声で叫ぶように応える久美子。

『中も…オマンコの中もほじってほしい？』
男の再びの問いにも
『ほじってッ…オマンコの中ほじってぇッ…掻き回してぇ…ッ』
反射的に応える久美子。

グジュッ
二本の指が難なく根本まで呑み込まれる。
『はあぁ…あぅぅ…ッ』
艶っぽいよがり声を上げ、背を弓のように靭やかに反らせる久美子。

久美子の反応の良さに気を良くした男は、二本の指を締め上げる膣圧やまとわりつく愛液の熱さ·感触を堪能しつつも早速指を鉤型に曲げ肉襞を擦り始める。
『…ン…はあッ……あああぁ…ッ…はあぁん…』
肉襞の具合の良い箇所を攻められ、久美子はあられもない声で悦ぶ。

『いいの？……ここ？……ここ？』
宝探しをするように、入念に、数ミリ単位で久美子の肉襞を擦る指を移動させ、動かし、久美子の快楽スポットを探り当てようとする男。
『はあッ……あッ…あッ……ああッ……』
されるがまま男の指の動きに合わせ、身悶える久美子。

『ここ？……ここ…ここかな？』
『ああン…ッ…ああッ…ああぁ…ッ』
久美子の女陰を探索する男の指の動きに、久美子の声は徐々に熱を帯びる。

『………ここ？ここが好き？』
『はあぁぁんッ……そこッ、そこ好きぃッ…ああぁッ…ッ…ああぁッ…あッ…ああぁ……いいぃッ』
やがて男の指が久美子の最も好む箇所を探り当て、久美子は悶絶し歓喜に身をわななかせる。

『ああッ…いいッ……いいッ、凄い凄いッ』
繰り返しながら、クリトリスを擦りオナニーし、指マンされ、絶頂に向けて久美子は確実に登りつめている。
『ああ……あぁ…はぁん……ああッ…あッ……ああぁッ……ああ……あッ…イッ…ちゃいそう…ッ』