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愛妻ネトラレ 久美子
第19章 いきなりスワップ小旅行
『……んッ』
アルコールが回っていたせいもあったのだろう。
状況を理解するのに久美子は数瞬を要した。
突然キスされた久美子は『…ちょっ…ちょっとッ』
中村を押し退け『…な、何するのッ』動揺を隠さず抗議をする。

しかし中村は少しも動ずることなく『ほら、向こうもやってるよ』と俺と薫さんの方を差し示す。
そう、中村が久美子にキスをすると同時に、薫さんは俺に唇を重ねてきて、あまつさえ薫さんのオッパイの感触で勃起していたペニスを剥き出し、シコシコとその白魚のような手で扱いていたのだ。

『…なっ』
絶句している久美子の唇を再び奪い、中村はそのまま久美子を畳に推し倒す。
中村は優しくもディープなキスで久美子の舌をむさぼりながら、右手を久美子の浴衣の下腹部へと伸ばす。
そのまま何事もないかのように下着の中へ手を入れると、クチュックチュッと水音が4人の耳に聴こえた。

『濡れやすいんだね?久美子さん』
中村が殊更、久美子の羞恥を煽るように口にする。
『オマンコ汁びちょびちょだよ?聴こえる?』
中村の言葉に合わせ、クチョッ、クチョクチョッとわざとらしい卑猥な音色が響く。
『……いやぁ…ッ』
顔を真っ赤にした久美子が恥ずかしそうに身悶える。

そんな久美子の様子に興奮したのか、負けじと薫さんはシックスナインの体位で俺に跨り『あぁン……すごぉいぃ…』と言うなり、俺のペニスを下から上へと丹念に舐めあげること数回、パクッと根本まで咥えこむと激しくジュポジュポとフェラチオを開始する。
更に「私のも舐めて」と言わんばかりに、濃い目の陰毛に覆われたオマンコを俺の顔に押し付けてきた。

ノーブラだけじゃなく、ノーパンだったんだ
なんて事を頭の片隅で思いながら、俺は鼻面に押し付けられた薫さんのオマンコと対峙する。
ツンッ
と仄かに鼻につく腐ったチーズのような酸味のある匂い
臭い、と一言では片づけられない、オスを興奮させるメスの匂い。

『ごめんね?オマンコ臭い?』
本当に申し訳なさそうに薫さんが訊いてくる。
『いや……全然、むしろ興奮します。俺好きですよ、薫さんのオマンコの匂い』
俺は正直に感想を伝える。
少しホッとした雰囲気で『良かったぁ……直人なんて、私のオマンコ臭いって言うんだよ?酷くない?』
フェラチオをしながら薫さんが怒る。
直人とは中村の事だ。



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