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愛妻ネトラレ 久美子
第19章 いきなりスワップ小旅行
結局、久美子にはスワッピングの話は伏せたまま、中村夫妻と一泊二日の温泉旅行をしようと持ちかけた。
『あら、いいわねぇ』
ここの所どこにも連れていってなかった久美子は、パッと顔を輝かせて予想以上に好反応を見せた。
『温泉かぁ〜、久々だからどうせなら豪華な老舗旅館とかもいいかもね〜……最近どこにも連れていってくれてないし』
ジト目で俺を見る久美子。
ハイハイ…やっぱり言われたよ、ごめんなさいね
そんなこんなで、トントン拍子に話は進み、
俺と妻久美子、中村と奥さんの薫さんの4人は一泊ン万円する露天風呂が有名な老舗旅館へとやってきたのだった。
スワッピングが目的である事は久美子だけが知らぬまま。
俺達は露天風呂を健全に楽しみ、部屋に用意された豪華な夕食に舌鼓を打ちながら、アルコールを堪能していた。
『いや〜久美子さん、いい呑みっぷりだねぇ!』
中村は、俺の妻久美子の隣に座り、もう何本目かもわからない缶ビールを開け、空になった久美子のグラスに酌をしている。
そして、中村の奥さんである薫さんはというと、俺の横でピッタリと寄り添うようにくっつき、かいがいしくビールを注いでくれている。
薫さんの手はあぐらをかいている俺の太腿に置かれており、ぴったり寄り添う彼女のオッパイが、俺の腕に浴衣越しとはいえ、押し付けられている。
いや、オッパイ当たってるし…てか、え?ノーブラ?
そこまでボインとは言えない、さりとて貧乳ではないほどよい薫さんの胸の膨らみが、体温が、俺の意識を持っていく。
ドギマギしながら、薫さんにお酌をしてもらう対面では『久美子さん、疲れてるんじゃない?肩もんであげちゃうよ〜』などと言いながら、中村が馴れ馴れしく久美子の肩をマッサージし、露骨に過剰なスキンシップを図っている。
しかし久美子もアルコールが回っているのか、頬を赤らめながら『あ〜凄い気持ちいい〜、中村さん揉むの凄い上手〜』等と無防備に中村に身体を触らせている。
中村は久美子の肩をマッサージしながらも、久美子のビールグラスが空になると、『あ、ほらほら、ささ、グイ〜〜ッと』などと調子良くビールを注いでいる。
『もう〜〜ッ、こんなに飲ませてぇ…酔わせてどうするつもりぃ?』
ケラケラと明るく笑う久美子の唇を、中村の唇が奪ったのはその時であった。
『あら、いいわねぇ』
ここの所どこにも連れていってなかった久美子は、パッと顔を輝かせて予想以上に好反応を見せた。
『温泉かぁ〜、久々だからどうせなら豪華な老舗旅館とかもいいかもね〜……最近どこにも連れていってくれてないし』
ジト目で俺を見る久美子。
ハイハイ…やっぱり言われたよ、ごめんなさいね
そんなこんなで、トントン拍子に話は進み、
俺と妻久美子、中村と奥さんの薫さんの4人は一泊ン万円する露天風呂が有名な老舗旅館へとやってきたのだった。
スワッピングが目的である事は久美子だけが知らぬまま。
俺達は露天風呂を健全に楽しみ、部屋に用意された豪華な夕食に舌鼓を打ちながら、アルコールを堪能していた。
『いや〜久美子さん、いい呑みっぷりだねぇ!』
中村は、俺の妻久美子の隣に座り、もう何本目かもわからない缶ビールを開け、空になった久美子のグラスに酌をしている。
そして、中村の奥さんである薫さんはというと、俺の横でピッタリと寄り添うようにくっつき、かいがいしくビールを注いでくれている。
薫さんの手はあぐらをかいている俺の太腿に置かれており、ぴったり寄り添う彼女のオッパイが、俺の腕に浴衣越しとはいえ、押し付けられている。
いや、オッパイ当たってるし…てか、え?ノーブラ?
そこまでボインとは言えない、さりとて貧乳ではないほどよい薫さんの胸の膨らみが、体温が、俺の意識を持っていく。
ドギマギしながら、薫さんにお酌をしてもらう対面では『久美子さん、疲れてるんじゃない?肩もんであげちゃうよ〜』などと言いながら、中村が馴れ馴れしく久美子の肩をマッサージし、露骨に過剰なスキンシップを図っている。
しかし久美子もアルコールが回っているのか、頬を赤らめながら『あ〜凄い気持ちいい〜、中村さん揉むの凄い上手〜』等と無防備に中村に身体を触らせている。
中村は久美子の肩をマッサージしながらも、久美子のビールグラスが空になると、『あ、ほらほら、ささ、グイ〜〜ッと』などと調子良くビールを注いでいる。
『もう〜〜ッ、こんなに飲ませてぇ…酔わせてどうするつもりぃ?』
ケラケラと明るく笑う久美子の唇を、中村の唇が奪ったのはその時であった。