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愛妻ネトラレ 久美子
第20章 After スワップ 中村との月イチファック
激しい、の一言で表現するには物足りない、スーパーベリーハードなファックを堪能した我が妻 久美子と、スワッピングパートナーである中村。

俺と久美子の物であるダブルベッドの上。
中村の腕枕で二人は寄り添い肌を重ねる。

『…凄かった…ッ』久美子が完全に「ほの字」の雰囲気で中村に囁く。
久美子の手は、俺よりはぶ厚い中村の逞しい胸板に置かれ、ソフトに中村の乳首を指先でいじったりなんかしている。

『…久美子のイキ方のほうが凄かったよ?』
中村も、腕枕で久美子を抱き寄せながら、反対の手では久美子の豊満なオッパイのトップ、乳首を指でいじったり弾いたりなんかしている。

お互い乳首を弄られ、弄るのは至極当然のスキンシップといった雰囲気で、二人の関係性は一般的なそれを遥かに凌駕するステージにあることを窺わせる。

『もうッ…恥ずかしいから、言わないでッ』
照れる久美子に
『オマンコもッアナルもッイクうぅぅ…ってさ』
中村は久美子の絶頂のモノマネする。
『バカバカバカバカッ…言わないでってばぁ』
照れ隠しに、中村の胸板をグーでドンドン叩く久美子。
『犯して犯して、犯しまくってイかせてぇぇ』
尚も悪ふざけして、久美子のモノマネをする中村。

『もうッ…バカッ!……知らないッ』
久美子はバンバンッと中村の胸板を叩いた後、プイッと中村に背を向けてしまう。

『ごめんごめん……怒った?』
背中を向ける久美子を、背後から優しく抱きしめる中村。
『………怒った』久美子は頬を膨らませ、背を向けたままだ。
『ごめんね……久美子がめっちゃ可愛くて』中村が続ける。
『まだ怒ってる?』と中村。
『怒ってる』久美子。
『キライ?』と訊く中村。
『………………………スキ』
答えた久美子の顎をクイッと引き寄せ、中村はキスをする。
『……ンッ…チュ』
身体の向きを変える久美子。
お互いに強く抱き抱合い、やがてどちらからともなくまさぐり合う愛撫になり、それに合わせて口づけも激しくなっていく。
『好きだよ』『好きよ』
『愛してるよ』『愛してる』
そんな言葉さえ不要なレベルで結びつく二人。
久美子と中村、二人がまた一つになるのは極めて自然な流れで、至極当然であった。


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