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第21章 昼間からインター近くのラブホにて

『撮られて興奮してるんだろう？凄い濡れ方だ』
工場長の台詞に、久美子は自分でも気がついていた、いつも以上に濡れてしまっている事実を指摘され、更なる羞恥に身を焦がす。

『ほぅら……クチュクチュクチュ……次から次へとオマンコ汁が湧いてくるぞ……聴こえるか？久美子くん……クチュクチュクチュ…エッチなオマンコだなぁ……キュンキュン締め付けも凄いし…二人も子供を産んだとは思えない締りと色合いだ。』

工場長の指マンに、久美子はビクンビクンと肩を震わせながら官能を享受している。

『オマンコの中も好きだろうが……久美子くんが一番好きなのはここだろう？』
工場長はそう言うと、膣襞を嬲っていた指をヴァギナからヌポッと抜き撮り、充血したクリトリスへとあてがう。

下から上へ工場長が指を動かすと、勃起したクリトリスは簡単に皮をめくりあげられ、無防備な陰核がテカテカと濡れ光る姿を露呈させる。

優しく慈しむような動きで、しかし絶妙な強弱のアクセントを加え、「の」の字を描く工場長の指が久美子のクリトリスを愛撫する。

卑猥な動きで、器用に久美子の肉豆を弄る工場長。
久美子の感じる所を、好きな嬲られ方を、知り尽くしている指の動きである。

顎をあげ喉をさらし、ビクンッビクンッと分かりやすく感じている反応を見せる久美子。

『おおっとぉ…、このままクリトリスを責めていたら、直ぐにイッてしまうからな。それじゃあつまらない……せっかくだから、拘束しているこの機会にしかできない事も、たくさん愉しもうじゃないか。』
今直ぐにも昇天してしまいそうな久美子の様子を見た工場長は、何やら思いついた様子で、久美子のクリトリス責めを中断する。

無防備にさらされた久美子の脇の下を、たっぷりと唾液をつけながら舐め回す。
しばらく人妻の脇の味を愉しんだ後は、どうやら工場長は久美子の全身を舐め回す事にしたらしく、首筋、鎖骨、乳房、おへそ、太腿、ふくらはぎ、足首と入念に下を這わせ、唾液を擦り付けていく。

乳首を除き、久美子の全身を舐めた工場長が次に選んだのが、久美子のアナルであった。
不浄の穴を舐められる気配に、久美子は一瞬下半身に力を込め抵抗する様子を見せたが、工場長に指でクリトリスを愛撫され、不意を突かれる形で尻穴を舌で奪われた。

久美子のアナルをを味わうように舐める工場長。
連動するように陰核を指で弄る。