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愛妻ネトラレ 久美子
第3章 輪姦!?慰安旅行
『……いいですよ。しょうがない』
性にあこがれる、純情な少年のような工場長の願いを聞くと、久美子は不承不承その要求を飲むことにした。
『あんた達、どこまでいったの?』
『してないわよ。Bまでよ、Bまで』高校生の頃、そんな会話を友達をしたこともあったっけ。
久美子は少しだけ昔を思いだしていた。
それにしても、Bとは。
普通そのままCまでいくでしょ、と久美子は思う。
Bで止める意味がわからない。
まぁ、親がいきなり帰ってきたとかのハプニングがあれば、別だろうけどさ。
それに、今回は挿入無しのBだけ。
どんなに挿入したくなっても。
どんなに挿入して欲しくなっても。
Bだけ。
それはそれで、興奮するかもしれない。
『…じゃあ、シャワーだけ浴びてきますね』
そう言うと久美子は、嬉しそうな表情で頷く工場長を残し、各部屋にあるユニットバスへと足をむける。
(それにしても…)
久美子は思う。
愛しあうような、情熱的なBだなんて…工場長、奥様とはセックスしてないのかな…少しだけ、工場長を可哀想に感じる久美子だった。
シャ~~~~~~ッ
ユニットバスの狭いスペース。
少し熱めのお湯で、シャワーを浴びていると、なんだかだるかった身体も意識もシャキッとしてくる。
ひと通りボディソープで身体をリフレッシュし、髪の毛は…乾かすのが面倒だからまぁいいか、などと考えていた久美子。
突然扉が開き、工場長が入ってくる。
『え?ちょっと工場長?』驚きで、高い声を出す久美子。
工場長は久美子の顔近くで腕を伸ばし壁にドンッと手を付く。
まさかの壁ドン?
心の中でつっこむ久美子。
『いいだろ?待ちきれないんだ』久美子の顎をクイッと上に向け見つめる工場長。
からの顎クイッ?
少女漫画のような展開と、工場長のキャラらしからぬ振る舞いに、ツッコミが追いつかない久美子。
だが、そのまま奪われた唇に、『あ、なんか昼ドラのワンシーンみたいかも…』二人に降注ぐシャワーの音を聞きながら、舌を絡ませるのだった。
二人は、優しく、だが熱心な舌使いでキスを貪る。
いや、互いの唇を愛撫し合うといった方がいいだろうか。
見つめあい、時に微笑みながら、唇と唇を重ね、離れ、また重ねる。
舌を吸うのも、吸われるのも気持ちいい。
軽く噛まれるのも?強く吸われるのも?
もちろん凄く気持ちいい!
性にあこがれる、純情な少年のような工場長の願いを聞くと、久美子は不承不承その要求を飲むことにした。
『あんた達、どこまでいったの?』
『してないわよ。Bまでよ、Bまで』高校生の頃、そんな会話を友達をしたこともあったっけ。
久美子は少しだけ昔を思いだしていた。
それにしても、Bとは。
普通そのままCまでいくでしょ、と久美子は思う。
Bで止める意味がわからない。
まぁ、親がいきなり帰ってきたとかのハプニングがあれば、別だろうけどさ。
それに、今回は挿入無しのBだけ。
どんなに挿入したくなっても。
どんなに挿入して欲しくなっても。
Bだけ。
それはそれで、興奮するかもしれない。
『…じゃあ、シャワーだけ浴びてきますね』
そう言うと久美子は、嬉しそうな表情で頷く工場長を残し、各部屋にあるユニットバスへと足をむける。
(それにしても…)
久美子は思う。
愛しあうような、情熱的なBだなんて…工場長、奥様とはセックスしてないのかな…少しだけ、工場長を可哀想に感じる久美子だった。
シャ~~~~~~ッ
ユニットバスの狭いスペース。
少し熱めのお湯で、シャワーを浴びていると、なんだかだるかった身体も意識もシャキッとしてくる。
ひと通りボディソープで身体をリフレッシュし、髪の毛は…乾かすのが面倒だからまぁいいか、などと考えていた久美子。
突然扉が開き、工場長が入ってくる。
『え?ちょっと工場長?』驚きで、高い声を出す久美子。
工場長は久美子の顔近くで腕を伸ばし壁にドンッと手を付く。
まさかの壁ドン?
心の中でつっこむ久美子。
『いいだろ?待ちきれないんだ』久美子の顎をクイッと上に向け見つめる工場長。
からの顎クイッ?
少女漫画のような展開と、工場長のキャラらしからぬ振る舞いに、ツッコミが追いつかない久美子。
だが、そのまま奪われた唇に、『あ、なんか昼ドラのワンシーンみたいかも…』二人に降注ぐシャワーの音を聞きながら、舌を絡ませるのだった。
二人は、優しく、だが熱心な舌使いでキスを貪る。
いや、互いの唇を愛撫し合うといった方がいいだろうか。
見つめあい、時に微笑みながら、唇と唇を重ね、離れ、また重ねる。
舌を吸うのも、吸われるのも気持ちいい。
軽く噛まれるのも?強く吸われるのも?
もちろん凄く気持ちいい!