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愛妻ネトラレ 久美子
第3章 輪姦!?慰安旅行
ひとしきり工場長が久美子を愛撫すると、攻守交代。

久美子はユニットバスの縁に工場長を座らせ、ソープ嬢よろしく全身への愛撫を開始する。

工場長が久美子にしてくれたように、丹念に唇と舌を淫らなナメクジのように這わせていく。

額、瞼、頬、鼻先…
チュッ チュッ チュパッ チュッ
柔らかくポテッと絶妙な厚さの唇でソフトタッチしていくと、工場長は気持ち良さげに小さく呻く。

茶目っ気を出し、鼻の穴を舌でペロペロ舐め、舌先を鼻の穴に無理矢理に捻入れる。
んんん、と言って我慢しているが、工場長は久美子の悪戯な愛撫を拒むことは無かった。

我慢しながらも、素直に久美子の愛撫に身を委ねる工場長に、『ウフフッ…可愛いッ』と母性愛を擽られる久美子。
そんな久美子に『コラ!からかうな』と笑いながら工場長はコツンと久美子に軽~く拳骨をする。

『ごめんなさいッ』小さくペロッと舌を出し肩をすくめる久美子。
目が合った二人は、さもそれが当然とでもいう風にナチュラルに唇を重ね、舌を深く絡める。
長年の恋人同士のような空気が、今の二人にはあった。

『続き、したげるねッ』わざとぶりっ子調に可愛いく言うと、『ああ、頼む』と言った工場長の体へ再び唇と舌を落とし始める。
首筋、喉仏、鎖骨、胸板…
キスマークがつくかつかないかの絶妙な力で、キスをしわざと涎を分泌させては舌を這わせる。
『男の人も乳首感じるの?』問う久美子。
ああ、との返答をもらうや、特に念入りに乳首を舐めたおす。
左の乳首を舐めている間は、反対の乳首を右手中指で円を描き、右の乳首を甘噛みしながらも、反対の乳首は指で捻り摘まみあげる。
『ハアぁッ…』
うっとりと工場長の胸板を舐めながら、下から見上げる久美子に、『つけて、いいぞ』と工場長が口を開く。
『つけていいって…まさか、キスマーク?』訊ねる久美子に、工場長は無言で頷く。

『ふぅ~ん…』
しばし思案した久美子は『…それって、していいじゃなくて、してほしいってことよね?』
『ね、キスマークつけてほしいの?』
恥ずかしそうに顔を背ける工場長に、久美子は間近に顔を寄せ、『ちゃんと言わないと伝わらないよ?キスマーク、つけてほしいの?』真剣な瞳で工場長を見据える。
『キスマークつけて欲しいッ…』顔を赤くし言った工場長の口を久美子は唇で塞ぎ、濃厚な接吻を交わす。


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