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第3章 輪姦！？慰安旅行

『キスマーク、つけたげるね！いっぱい』
そういうと久美子は、セーブしていた吸引力のリミッター解除し目一杯強い力で胸板を吸い、唇の跡を工場長の胸板に散らしていく。

工場長の上半身を愛撫している久美子の身体に、反り返った勃起ぺニスが時々当たる。
視界にチラチラ入る肉棒を無視できなくなった久美子は、ぺニスを優しく右手で握り、ボディへの唇での愛撫を続ける。
シュッシュッ、或はシコシコといった擬音が相応しい動きで右手首を動かしながら、腹へ腕へ太腿へ膝へと唇と舌を這わせ、時折はキスマークを残す。

やがて唇を這わせていないのはぺニスのみ、になると工場長はせがむように久美子の髪の毛を撫で、早くその唇でしゃぶってくれ、と言わんばかりに催促する。

だが、久美子は直ぐにぺニスを咥えこむような事はせず、工場長の両足を広げ腰を少し前に出させる。
そして、相変わらず肉竿をシコシコしたまま、尻毛ぼうぼうのアナルに舌を這わせる。
『ああッ』
女の子のような声をあげる工場長。
尻毛を掻き分けるように舌を動かし、アナルを丹念に舐めるだけではなく、穴の周りや金玉袋、尻や内腿も唾液まみれにし『気持ちイイ？』と久美子は上目遣いで工場長を見やる。

『ああ、気持ちいいよッ。最高だ！』
愛しくてたまらない、というように久美子の頭を撫でまくる工場長。

久美子は、工場長の眼を見つめたまま、舌を玉袋から竿へ更に亀頭へと下から上へ舐め上げる。
我慢汁に光る亀頭まで唇が辿り着くと、パクッと尖端を咥えこみ、舌をレロレロレロレロッと動かす。

『おおおッ……やっぱり上手いなッ』
ただでさえ極上の久美子のフェラチオテクニックに加え、焦らしに焦らされたのも相乗効果になっているのだろう。

蕩ける、という表現が大袈裟にならない久美子の口腔奉仕は、見事というよりなかった。

ジュッポ、ジュッポと激しいフェラチオを妥協なく繰り広げる久美子だったが、ふいにその動きを止める。

そしてエロい表情で工場長を見つめ、『Ｂまで、ですよね？……挿れなければ、Ｃにはなりませんよね？』
と言うと、工場長のぺニスを握り、自分の股間を拡げ近づけ、ぺニスの先っちょをクリトリスへと擦りつけ始める。
『Ｂですよね？穴に挿れてませんから。オチンチンでクリちゃん愛撫してるだけですよね？』淫蕩な表情の妻、久美子の姿がここにあった。