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愛妻ネトラレ 久美子
第4章 市民プールにて パート仲間の旦那さんと!?
『足元気をつけて下さい』
ウォータースライダーの上への階段を昇る途中、安達の旦那はさりげなく久美子の手を取りエスコートする。
『へぇ、紳士的なのね…』
手を繋ぐ、という行為に何故か意外にもドキドキしてしまう久美子。

ウォータースライダーの最上部は、予想以上の高所だった。
『じゃあ、まずぼくから行きますねッ!』
さも楽しそうに、滑り降りる安達の旦那。
『うぉ~ッ!』
子供のように声を出し手をあげながら滑る様子に、久美子は思わずクスッと微笑んでしまう。

安達の旦那が水飛沫をあげプールに着水したのを見届けてから、久美子もウォータースライダーへお尻をつけ、子供の時以来のライドへ出発する。

(キャッ……こんなにスピード早かったっけ!?)
傍目以上に体感スピードがあり、爽快感は抜群だ。
長い長いスライダーも、いざ滑ってみると一瞬のできごとで、すぐに着水の時間が訪れる。

バッシャッアアァッ
大きな水飛沫をあげ、プールに身を投げられる久美子。
『あ~ッ…凄かったッ!』
手で顔にかかった水を拭いながら、久美子が安達の旦那の方に向かう。
『あッ!』
安達の旦那は顔を真っ赤にし背けながら、久美子の方を指指している。
『えッ?』
久美子が顔を下に向けると、黒いビキニのトップが捲れあがり、豊満な乳房と、頂でチェリーのように色づくブラウンピンクの乳首が丸出しになっていた。
思わず『キャ~~~ッ』と胸を隠す久美子。
安達の旦那は、衝撃のシーンが脳裡に焼き付き、股間を膨らませていた。

『…ごめんなさい』
場所を移動しましょう、との安達の旦那の言葉に、二人は波の出るプールへと移り、端っこの壁に並んでもたれながら、波に揺られていた。
『変なもの、見せちゃって…』
頬を赤らめての久美子の謝罪に、『いやいや、こっちこそウォータースライダーに誘ってしまって…』ゴニョゴニョと申し訳なさそうに口を開く安達の旦那。
『それに、変なものじゃないですよ!綺麗でした、凄く!』その言葉だけは、ゴニョゴニョせずハッキリ明言する。

『何言ってるんですか!』
バシッと久美子は恥ずかしさを紛らわす為に、安達の旦那の肩を叩く。
『いや!本当に!家内のに比べて全然違って…。だって家内じゃ全然勃たないのに、こんなになってしまって!』安達の旦那は、大胆にも久美子の手を自身の股間へと導く。

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