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愛妻ネトラレ 久美子
第5章 同窓会 誘惑の火遊び
『人妻だってばぁ』と久美子。
言い終わるや否や、元同級生が唇で、久美子の唇を塞ぐ。
『ン…』
数秒後、重ねたままの大人しい唇を一旦離し、久美子を見つめる、元同級生。
久美子も、彼の目をじっと見つめる。
よく見ると割りとイケメンの鈴木?佐藤?高橋?

数秒久美子と見つめあったのち、元同級生は改めてくちづけをしてきた。
先程の様子見のようなキスではなく、舌を絡め口腔を舌で愛撫する激しい求愛のキス。
久美子がそれに応じてくれると確信してのディープキスであった。
『んぅ……ふッ ン……ンぁッ んん…ちゅうッ…ん』
久美子からも舌を伸ばし、舌を噛み、唾液を流し、唾液を飲む。
キスの途中、『人妻はキスも上手なんだな』と元同級生。
『バカ…』久美子は応じ、再びキスに興じる二人。
暫くの時間、とあるシティホテルの一室では男女の熱い吐息と夢中でキスをしている音が響いていた。

元同級生が、久美子のブラウスのボタンに手をかける。
『待って…シャワー浴びてないから』と久美子。
元同級生は『気にしないよ。その方が興奮するから』と言ったものの、久美子の『シャワー浴びてきた方が、全てさらけだせるから…』の言葉に、久美子をバスルームへと送りだすのだった。

『お待たせ』ボディソープの薫りを纏い、バスローブ姿の久美子がベッドへやってくる。
久美子の要望通り、部屋の昭明は薄暗く落としてある。
だが、さきほどは閉まっていた窓のカーテンが開いているのは、久美子の裸体を見たいという元同級生のささやかな抵抗か。
高層階の為、覗かれる心配はないだろうが。
『お月様が見てるわよ』言う久美子に、『見せつけてやるさ、俺達のいちゃラブを』と元同級生。
『バカじゃないの?』笑いながら応じる久美子。
二人はそのまま、月明かりさす窓際で唇を重ねる。

久美子の髪を男が優しく撫で、久美子は男の胸板を優しく撫で回す。
ふいに男は、久美子のバスローブの紐をほどき、一気に久美子を裸に剥く。
久美子も負けじと、男のバスローブをファサッと床に落とす。
二人とも、マジマジとお互いの裸身を観賞する。

二人とも、年齢を感じさせない肉体美だ。
久美子は言わずもがな。
体型を維持し、経産婦とは思えないプロポーションで、吉瀬美○子似のいい女だ。
元同級生の男も、がっしりした筋肉で『ラグビーやってたからね』今でもたまに鍛えているらしい。
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