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愛妻ネトラレ 久美子
第6章 盆踊り 町内会長は好色爺
『そうか、そうか。じゃあ、花火もこれからだから、ぜひ楽しんでいっておくれ』
町内会長は上機嫌で、取り巻き連中を連れて立ち去る。
『あ、そうそう。町内会の決算報告書で確認したいことがあるから、あとで盆踊りの事務局まで顔を出してくれるかな。なに時間はとらせんでの』久美子に言い残し、今度こそ立ち去る町内会長。

『何か用事あるみたいだったね。決算報告?何か町内会の手伝いしてるの?』と俺。
『ん、ちょっとね。持ち回りで担当した時になんか気に入られちゃったみたいで…たまに手伝うよう頼まれるの』苦笑いを浮かべ、肩をすくめる久美子。
『そっか。じゃあ花火見終わったら行くの?』と俺。
『ん~…、あんまり遅くなってもイヤだし、今行ってきちゃうわ。もし花火終わっても戻らなかったら、先に帰ってて大丈夫だから。』久美子はそう言うと、町内会長が立ち去った方向へと歩んでいった。

『おおッ、さすが来るのが早いの、感心感心』町内会長は、姿を表した久美子に声をかける。
やけに馴れ馴れしい。
二人が落ち合ったのは、盆踊りの事務局になっている公民館…ではなく、その裏の人気のない雑木林だ。
それも、少し奥進んだ周りに人目が無い環境。

『相変わらずの美人さんじゃな。浴衣もよう似合っとる。』町内会長は久美子に近づくと、さも当たり前といった風に浴衣をめくり太腿を撫でまわす。
『フム…、パンティを履いておるのか、風情がないのう…』町内会長の言葉に、『申し訳ございません』としおらしく謝罪し、久美子はスルリとパンティを脱ぎ、小さく丸めたパンティを後ろ手に隠す。
『ホッホッ…良いのう、その従順な態度。相変わらず、よくわかっとる。』町内会長が久美子の浴衣の上からバストを触る。
久美子は何も言わず、浴衣の下のブラジャーのホックを外し、簡単にずらせるように配慮する。
『何年ぶりかのぅ?』浴衣の前をグイッとはだけさせ、ブラを上にずらし、丸出しになった巨乳を揉みしだきながら、町内会長は久美子に訊ねる。
『5年ぶり…かと存じます』と久美子。
『もう、そんなになるのか。…そうは思えないほど、あいかわらずのいい身体をしておるのぅ。いや、5年前より熟れたイイ肉体ぢゃ』久美子のブラウンピンクの乳首を、乳輪に沿って指先でソフトタッチしながら、しげしげとたわわな乳房を観賞する。
『どれ、ワシの嗜好もちゃんと覚えておるかの?』
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