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愛妻ネトラレ 久美子
第6章 盆踊り 町内会長は好色爺
『ねぇハヤトぉ、知ってる?私 今日はイカされてないのぉッ』甘えた声で黒岩に話かける久美子。

『町内会長は、私のオナニー観賞してて、イラマチオして、お顔にぶっかけて……まだ私イッてなかったのにぃ』不満をぶちまける久美子に、『大丈夫。ちゃんと久美子がイクまで、愛すから』黒岩が優しく声をかける。

『本当?嬉しいッ』
キュンキュンッと膣圧を強くする久美子。
『うッ…、オマンコがぎゅぎゅって締め付けてくる!』黒岩の反応に、『へッへ~~ッ、わざとだよッ、オマンコぎゅって締め付けたの!』久美子が屈託のない笑顔で答える。

気持ちのいい時間が流れる。
肉体的にも。
精神的にも。
黒岩は久美子を立ちバックで突きながら、ごく自然に『久美子…好きだ』と言葉にしていた。
耳障りの良い言葉が、久美子の鼓膜に届く。
『本当?』確認したくなる久美子。
『好きだよ、久美子』より大きな声で黒岩は言う。
『嬉しいッ、私も好きよ。ハヤト。ね、もっと愛して』より強く深い情交を求める久美子。
黒岩は、久美子の右手を引き寄せ、自身の右手としっかりと繋いだ。
がっちりと指を重ねて合わせた掌は、二人の心の中もぴったりと一つに結びついている象徴に見える。
『あぁ…ハヤト』満ち足りたような表情を浮かべる久美子。
『久美子ッ』道ならぬ愛に苦悩するかのように眉間に皺を刻む黒岩。
二人の結合部から、肉と肉のぶつかり合う音、生殖器の潤い摩擦し合う音が生まれる。
愛の証明とでも表現すべき、その音色は徐々に昂り、二人の快感もブレーキの壊れたスポーツカーのように、とどまる事など知らず加速の一途を辿る。

『ハヤトッ、ハヤトぉ、凄いッ 凄いッ 凄いッ、きてッ、突いてぇ 突いてぇ、もっと私を感じてぇ』あられもない声で黒岩を扇情する久美子。
『あぁッ、久美子ッ 久美子ッ、好きだ 好きだ、愛してるぅ』黒岩も素直な心の内を吐露し、全てをさらけだしてピストンに託す。
『あッ いいよッ、いいのぉ、凄いッ いいッ…あぁ、あンッ あぁ、イキそう ハヤトのッ、オチンチンにッ イカせてもらえそうッ』久美子に忍び寄るエクスタシーへの扉。
それはタイミングで、いとも簡単に吹き飛び全開になってしまう、心許ない薄い扉だと久美子には分かっている。
イク時は一緒にイキたい。
恋愛に夢見る少女のように、セックスに夢見る久美子。
二人一緒の夢見心地を期待する。

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