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愛妻ネトラレ 久美子
第6章 盆踊り 町内会長は好色爺
同世代の女性の全裸に思わず目を奪われた久美子は、我に返ると頬を赤らめた。
(私ったら、何を…)

身動ぎできず、座ったまま自分を見つめている久美子に、全裸の女中頭は近づき少し悲しげな表情で、『ごめんね』と声には出さず唇を動かした。
角度的に、町内会長からは女中頭の表情は見えていないはずだ。
女中頭は、そのまま顔を近づけてくると、久美子の唇と自身の唇をソフトにタッチさせる。

(柔らかい…)久美子の唇に触れた、優子の唇の柔らかさたるや。

チュッ
と言う表現がぴったりのうぶなキッス。
チュッ
チュッ
何度かそんなジャブの応酬を交わすと、女中頭は久美子の唇の間から、舌を入れてきた。
『ンッ…』
久美子は不思議なほど自然に、優子の舌を受け入れていた。
至極当然のように舌を絡める。

(あ、なんか男の人とのキスとは違うかも)久美子は同性とのキスにときめく自分に驚いていた。

『んンッ』
女中頭は、久美子とキスをしながら器用に久美子の衣服を脱がしていく。
久美子も、女中頭が脱がしやすいように、我知らず体を動かしていた。

大きなテーブルのすぐ向こうでは、座布団の上に胡座をかいた町内会長が、茶をすすりながら女盛りの美女二人のキスシーンを見つめ、久美子が剥かれていく様子に眼を綻ばせていた。

女中頭の巧みなキスと脱衣術の手にかかり、気付けば久美子は真っ白いレースのブラとショーツを残すのみとなっており、そのブラもたった今女中頭の手によって外される刹那だった。

たゆんッ
或いは
プルルンッ
と音が聴こえるような揺れ方で、久美子の乳房がさらけ出される。
久美子の首筋に唇を這わせていた女中頭は『綺麗よ…久美子』素直な称賛を、自分が毒牙にかけている獲物に送り、次いで濃厚な接吻を交わす。

優子の言葉通り、ブラウンピンクの久美子の勃起乳首は乳輪こそ若干大きめだが、美しいと表現して何ら差し支えのないバストトップであった。

その重量感あふれる双房を、わっしと掌で優しく包みゆっくりと揉みしだく女中頭。
『あはぁッ…あぁ…優子』
その絶妙な揉み心地に、久美子は喘ぎ、吐息がピンク色に染まる。

女中頭は、唇を久美子の左乳首へと移し、左手で反対の乳房を揉み、右手では白いショーツの上から久美子の恥ずかしい亀裂に沿って指を動かす。
ショーツには既に大きく縦長に楕円の染みがついている。
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