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愛妻ネトラレ 久美子
第1章 パート先でのボーナス奉仕
荒々しいピストンに翻弄される意識の片隅で、久美子の理性がわずかに残った思考をめぐらせる。
『待って。挿入されたけど、ゴムはつけたの?』
『まさか、生?』
『え、今日って、まさか危険日?』
しかし、途切れ途切れに巡る思考も、矢継ぎ早に繰り出されるピストン運動に、果てなく突き立てられる子宮まで響く衝撃に、再び剥き転がされるクリトリスへの快楽に、どこかへ流されてしまう。
こんなに激しく動物的なファックは、10代の頃以来か。
ふと久美子はそんなことを思い浮かべる。
まさか、この年になって、そんなセックスを体験するとは。
体験できるとは。
『うぅッ、出そうだッ』
工場長の台詞に、ハッと我にかえる久美子。
『ゴムはつけてない?』
『生!』
『危険日!!』
『出すぞッ!』
だがしかし、工場長の言葉に久美子が答えたのは『出してぇッ!きてぇッ!』という発情したメスの本能の言葉であった。
ビュクッ
バシャッ
ドクドクドクドクドクドクッ
熱い奔流で、子宮奥まで満たされる感触。
理屈ではなく、本能で充たされる感覚。
自分が女であることを、もしかすると久しく忘れていたのかもしれない。
シンプルなメスの悦びに、全身浸かりこむ久美子。
ザーメンが流れこむ感触と共に『あ………イク……』穏やかな膣イキで意識が白くなり、快楽に忠実な肉壺はきゅんきゅんと愛しいペニスを締めあげるのだった。
『待って。挿入されたけど、ゴムはつけたの?』
『まさか、生?』
『え、今日って、まさか危険日?』
しかし、途切れ途切れに巡る思考も、矢継ぎ早に繰り出されるピストン運動に、果てなく突き立てられる子宮まで響く衝撃に、再び剥き転がされるクリトリスへの快楽に、どこかへ流されてしまう。
こんなに激しく動物的なファックは、10代の頃以来か。
ふと久美子はそんなことを思い浮かべる。
まさか、この年になって、そんなセックスを体験するとは。
体験できるとは。
『うぅッ、出そうだッ』
工場長の台詞に、ハッと我にかえる久美子。
『ゴムはつけてない?』
『生!』
『危険日!!』
『出すぞッ!』
だがしかし、工場長の言葉に久美子が答えたのは『出してぇッ!きてぇッ!』という発情したメスの本能の言葉であった。
ビュクッ
バシャッ
ドクドクドクドクドクドクッ
熱い奔流で、子宮奥まで満たされる感触。
理屈ではなく、本能で充たされる感覚。
自分が女であることを、もしかすると久しく忘れていたのかもしれない。
シンプルなメスの悦びに、全身浸かりこむ久美子。
ザーメンが流れこむ感触と共に『あ………イク……』穏やかな膣イキで意識が白くなり、快楽に忠実な肉壺はきゅんきゅんと愛しいペニスを締めあげるのだった。