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瀬音とボクとよしみくん
第38章 おまけ⑤ 浣腸?○
それはあまりにも恥ずかしい姿だった。


まるで、赤ちゃんのように、おしめを替える格好に。


恥ずかしいよ。


早く、こんなの終わらせて、瀬音くんとやりたいのに。


しかも、ボクは何故か真っ裸。


それに、対して瀬音くんはバスローブ姿。


「でも、裸になる必要あるの?」


「汚れるだろ?」


「う~ん」


あぁ、人生のうちであきらかにナンバー1の恥ずかしい出来事だよ。


久しぶりに、瀬音くんに裸を見られる機会が、まさか、こんな形だなんて。


「早く、早く。早くしてっ」


「待てって。そんなに急かすなよ。まるで変態だぞ。こんな格好で」


「ばかっ、恥ずかし過ぎて死んじゃいそうなんだからね」


「ならっ。なんで、ちんこが半勃ちしてるんだ?」


「やだっ、これは」


瀬音くんに久しぶりにおちんちんを見られて、興奮しているだけ。


変態なんかじゃ。


「変態だなっ」


瀬音くんはボクのおちんちんを握る。


変態?
あぁ、デジャヴ。


こんなこと、前にも言われた経験をしたような。
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