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Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第4章 素直な心
恥ずかしげもなく
オタク雑誌みてるタクミを放置して
オレは教室を出た
そんな折、体育の授業で
グラウンドに移動している女子達がいて
その中に
カンナの姿を見つけた
友達と何か、くっ喋りながら
移動して行くカンナ
ま・・・・いくらカタブツそうな
マジメチャンでも
そりゃ人並みに恋愛くらい
するだろうよ
なんて・・・
オレは窓から校庭を眺めて
そんな事を思った・・・。
『ねぇねぇ二人ともぉ
今日は□□のゲーセンに行こうよ♪
○△の新機種が~~・・・
って、聞いてる~~???』
『・・・おいケイゴ、なんかいるけど?』
『だぁから・・・お前のせいだろ?』
オレとカズマを
すっかり(ちゃっかり)用心棒扱いして
調子こいてるタクミは
放課後になると
こんな風に
オレらの後ろをくっついてくる(笑)
『あのなぁ?!オレらは
オタクのボンボンと違って
毎日遊びほうけるほど小遣いねぇんだよ!』
『え~~…だってボクぅ・・・』
『・・・今日は家帰って
大人しくゲームでもしてなタクミ(笑)』
『えー・・・せっかくボクの
安心と安全が確立したのにぃ
これじゃなんのために二人と・・・』
『おい・・・〃オタクミ〃ぃ?!
テメエいーかげんになぁ・・・』
あ・・・カズマがキレる(笑)
カズマは、わりと律儀で
根は真っ直ぐなヤツだから
その分、なにかと沸点低いんだぜ(笑)
『ふふ・・・カズマ?
変なやつなのは見たままだろ(苦笑)
一々熱くなるな・・・疲れるぜ?(笑)』
『フン・・・』
『って・・・あああっ?!
たたっ・・・滝川くん!!!
・・・・・・〃あれ〃!!!』
『うっせぇぞ・・・オタクミ~~』
『(笑)今度はなんだよ・・・?』
『あっ・・・あ・・・あそこっ』
『~~・・・?』
タクミがアタフタしながら
差す方向・・・
そこには
どこか他校の制服来た男と
並んで歩く
カンナがいた・・・。
『・・・』
オタク雑誌みてるタクミを放置して
オレは教室を出た
そんな折、体育の授業で
グラウンドに移動している女子達がいて
その中に
カンナの姿を見つけた
友達と何か、くっ喋りながら
移動して行くカンナ
ま・・・・いくらカタブツそうな
マジメチャンでも
そりゃ人並みに恋愛くらい
するだろうよ
なんて・・・
オレは窓から校庭を眺めて
そんな事を思った・・・。
『ねぇねぇ二人ともぉ
今日は□□のゲーセンに行こうよ♪
○△の新機種が~~・・・
って、聞いてる~~???』
『・・・おいケイゴ、なんかいるけど?』
『だぁから・・・お前のせいだろ?』
オレとカズマを
すっかり(ちゃっかり)用心棒扱いして
調子こいてるタクミは
放課後になると
こんな風に
オレらの後ろをくっついてくる(笑)
『あのなぁ?!オレらは
オタクのボンボンと違って
毎日遊びほうけるほど小遣いねぇんだよ!』
『え~~…だってボクぅ・・・』
『・・・今日は家帰って
大人しくゲームでもしてなタクミ(笑)』
『えー・・・せっかくボクの
安心と安全が確立したのにぃ
これじゃなんのために二人と・・・』
『おい・・・〃オタクミ〃ぃ?!
テメエいーかげんになぁ・・・』
あ・・・カズマがキレる(笑)
カズマは、わりと律儀で
根は真っ直ぐなヤツだから
その分、なにかと沸点低いんだぜ(笑)
『ふふ・・・カズマ?
変なやつなのは見たままだろ(苦笑)
一々熱くなるな・・・疲れるぜ?(笑)』
『フン・・・』
『って・・・あああっ?!
たたっ・・・滝川くん!!!
・・・・・・〃あれ〃!!!』
『うっせぇぞ・・・オタクミ~~』
『(笑)今度はなんだよ・・・?』
『あっ・・・あ・・・あそこっ』
『~~・・・?』
タクミがアタフタしながら
差す方向・・・
そこには
どこか他校の制服来た男と
並んで歩く
カンナがいた・・・。
『・・・』