この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name ~ ひまわりとの約束 ~
第5章 素顔の君
『・・・』
『ん……っ・・・~~~っ…けぇ…ご?!』
カンナにとっては考えられないであろう
突然のオレの……奇行
学校で
教室で
しかも・・・人前で
マジメなカンナが
耐えられる状況なハズはなくて?
『ん……!~~~っ……けぇ…ごっ!』
カンナは当然のごとく
大暴れした
…ジタバタ
ガタゴト…
『シ・・・』
〃静かに・・・〃ってサインをして
カンナの頬を掴んで
もう一度キスする
『ぃ……っ…ゃ……ケイゴっ…なに?!』
カンナは更に大暴れして
オレの手から逃れて
その場に座り込んだ
『~~~っ・・・ハァ…ハァ』
顔が真っ赤…よりも
血の気が引いたようにうろたえて
オレを見上げるカンナ
『・・・・・・わかった?』
そんなカンナに構わず
オレは後方にいる女子3人に向けて
一言放つ
「な…」
「…」
「…」
顔を見なくても
ギャルたちのうろたえ…あ、ドン引き?
それはわかったから
まさか、こう来るとは思わず
って感じ全快で
ドン引き、フリーズしてる彼女らに
背を向けたままカンナだけを見ていた
『クス・・・~カンナ?♪
〃まだ、わからない〃…ってさ・・・?』
ニヤニヤ・・・
オレは丸い瞳が落っこちそうな
心臓が飛び出そうなカンナを
無理やり起こして
そのまま
教壇の上に・・・座らせた
『なに?!……考えてるのっ』
『~~べつに?
あの子らの質問に?
答えただけだけど?』
『な… … ……』
トン・・・
頭真っ白……
もはや無抵抗に押し倒されたカンナに
覆い被さって
カンナを揉みくちゃにする
「……っ」
「…?!」
「……」
どうして良いかわからずに
焦りまくってるバカ女3人の様子が
横目でなんとなく見える
カンナに比べたら
〃原始人〃か、ってくらい
アタマの弱いバカ女たちでもさ
さすがに、そろそろ
『〃わかった〃・・・?』
3人組に視線を向けて再びニッコリ
『ん……っ・・・~~~っ…けぇ…ご?!』
カンナにとっては考えられないであろう
突然のオレの……奇行
学校で
教室で
しかも・・・人前で
マジメなカンナが
耐えられる状況なハズはなくて?
『ん……!~~~っ……けぇ…ごっ!』
カンナは当然のごとく
大暴れした
…ジタバタ
ガタゴト…
『シ・・・』
〃静かに・・・〃ってサインをして
カンナの頬を掴んで
もう一度キスする
『ぃ……っ…ゃ……ケイゴっ…なに?!』
カンナは更に大暴れして
オレの手から逃れて
その場に座り込んだ
『~~~っ・・・ハァ…ハァ』
顔が真っ赤…よりも
血の気が引いたようにうろたえて
オレを見上げるカンナ
『・・・・・・わかった?』
そんなカンナに構わず
オレは後方にいる女子3人に向けて
一言放つ
「な…」
「…」
「…」
顔を見なくても
ギャルたちのうろたえ…あ、ドン引き?
それはわかったから
まさか、こう来るとは思わず
って感じ全快で
ドン引き、フリーズしてる彼女らに
背を向けたままカンナだけを見ていた
『クス・・・~カンナ?♪
〃まだ、わからない〃…ってさ・・・?』
ニヤニヤ・・・
オレは丸い瞳が落っこちそうな
心臓が飛び出そうなカンナを
無理やり起こして
そのまま
教壇の上に・・・座らせた
『なに?!……考えてるのっ』
『~~べつに?
あの子らの質問に?
答えただけだけど?』
『な… … ……』
トン・・・
頭真っ白……
もはや無抵抗に押し倒されたカンナに
覆い被さって
カンナを揉みくちゃにする
「……っ」
「…?!」
「……」
どうして良いかわからずに
焦りまくってるバカ女3人の様子が
横目でなんとなく見える
カンナに比べたら
〃原始人〃か、ってくらい
アタマの弱いバカ女たちでもさ
さすがに、そろそろ
『〃わかった〃・・・?』
3人組に視線を向けて再びニッコリ