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第16章 オトナになる事・・・麻痺する事

割りきって…深入りしない


それの、何が悪いんだい？



昼夜働くボクたちが

その心も体も緊張しっぱなしで

ヘトヘトになってちゃ

成り立たないでしょ？♪



白衣を脱げば

ただの人間なんだからさ・・・



プライベートくらい

わずかな時間くらい

奔放でいたいさ・・・当たり前でしょ






ハハハっ・・・～おっといけない！




ついうっかりな裏話をして

とんだ【職業差別】でも生んだら

ボクの首がぶっ飛ぶくらいじゃ済まない

大問題に発展しちゃうねっ？！





うん、良い子のみんな？

お医者さん看護師さんは

決してこんな人ばかりじゃないぞ

わかってるね♪？

コレは、あくまでも

ボク個人の…ボクの界隈のハナシ♪

決めつけたり偏見は

くれぐれも持っちゃダメだよ？いいね？♪







さぁて、さて・・・ボクはそろそろ





「せんせぇ・・・もぅ帰るんですかぁ？」






『・・・～(笑)』




ふふふ～・・・ニャンニャン声

可愛いらしいこと♪

可愛い顔して中々に積極的で

中々に肉食ちゃんだな♪




『昼には戻らないと♪・・・またね』




嘘も方便だ。



それとこれはボクのボーダーライン


近場と言っても

同じ科のナースちゃんはNG



仕事に影響でないように

ガードするのはプロとして当然さ♪