この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも僕は
第4章 4※




「…った、い…ヤメッ…あぐ…お、教えるから…」
「…………」
「俺の…名前は…く、黒崎…し、秀…」
言い淀んだ瞬間、黒崎くんのソレに力を込めると彼は観念して名前を答えた。俺は黒崎くんのソレを上下に扱き始める
「名前教えてくれたご褒美に気持ち良いことしてあげるよ、『黒崎』くん」
「あッ…ふ…くッ…んんッ…」
黒崎くんの躰がビクビク震える。黒崎くんが感じていることに気を良くした僕は手の動きを速める。
「あッ…くッ…ふッ…い、いく…あッ…ダメ…んあっ…!!」
僕は黒崎くんのソレの鋒を引っ掻く、黒崎くんは僕の生暖かい精液をかける、電車内でイカされた事実に呆然とする黒崎の躰を男達の手が弄る。イッたばかりの敏感な躰を男の手が犯す、思春期の貪欲な躰はすぐに反応を示す。嵌まって囚われるのは一瞬であとは堕ちて行くだけだった。僕はもう引き返せないことを自覚しながらキスをした。
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ