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オレは魔法使だ
第6章 桜井純子
「わかった わかった そんな怖いことゆうなよ」
純子は追跡魔法でオレを監視してオレが魔法を使うとすぐ無効にしたのでオレは仕方なく純子と部屋でハメまくるしかなかった.
純子は強くて毎日イカせぬいても いくらでも欲しがった.
それから15年

オレは高校を卒業して希望どうり一次志望の国立大学に合格し大学を卒業すると希望どうり損保に入社した.
結局オレは純子と結婚するしかなかった.
今では財務部財務課の係長だ.
純子との間に一男一女の子供もできて長女のすみれは小学校2年生 次男の亮介は6才になる.
純子は強くて夜のお勤めは三日あいたことはなく 純子が妊娠中はかえってほっとしたものだ.
係長と言っても所詮はサラリーマンで月給は手取り25万円で多いとは云い難い.
だがオレにはまだ秘密があった.
あの海外向け自撮りポルノの売り上げ金が1億5千万ほど隠し預金してある.
「お父さん」
娘のすみれちゃんの声が頭のなかで聞こえてきた.
「お父さん お母さんにはないしょにしてあげるから お小遣い上げてね」
「まさか」
マスミちゃん おまえも母親似か


おしまい


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