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性拷問 堕ちた女捜査官
第14章 肌合わせ ①
陽子が去り、2人切りになった涼と ますみ。
気まずい雰囲気で、ベッドの端に座る2人。
(ますみ、涼先輩に抱かれるのっ? 崇がいるのに・・)
(間近で観ると、ホントに清楚で可愛い娘だっ・・俺なんかのペアで良いのか? この娘には、佐伯サンがお似合い・・)
「あのぉ・・」「あ、安西サン・・」
同時に問い掛ける、涼が手仕草で ますみを促す。
「な、何で、陽子先輩じゃ無く、私みたいな娘を? 今朝だって、淫らな格好で、に、匂いもっ・・」
(私、処女みたいな臭いで・・これじゃぁ、足手纏いに・・)
俯く ますみに、言い辛らそうに尋ねる涼。
「そ、その君の体臭だけど・・
実は俺、昔から鼻が効いて、特に女の娘の匂いに敏感なんだっ」
更に・・
「君の身体から、微かに別の娘の匂いが・・
いや、ハッキリ言おう、陽子の残り香がするんだっ。俺は、佐伯サンの指示で、何度も陽子を抱いたんだ・・
申し訳ない、君と陽子が、そんな仲なんて気付かずに・・
だが、俺が君を選んだのは、純粋に君が好みで、君と任務を行いたかったんだ・・」
(えっえっ? 私が好みって・・?)
信じ難い涼の告白に、愛らしい顔ではにかむ ますみ。
気まずい雰囲気で、ベッドの端に座る2人。
(ますみ、涼先輩に抱かれるのっ? 崇がいるのに・・)
(間近で観ると、ホントに清楚で可愛い娘だっ・・俺なんかのペアで良いのか? この娘には、佐伯サンがお似合い・・)
「あのぉ・・」「あ、安西サン・・」
同時に問い掛ける、涼が手仕草で ますみを促す。
「な、何で、陽子先輩じゃ無く、私みたいな娘を? 今朝だって、淫らな格好で、に、匂いもっ・・」
(私、処女みたいな臭いで・・これじゃぁ、足手纏いに・・)
俯く ますみに、言い辛らそうに尋ねる涼。
「そ、その君の体臭だけど・・
実は俺、昔から鼻が効いて、特に女の娘の匂いに敏感なんだっ」
更に・・
「君の身体から、微かに別の娘の匂いが・・
いや、ハッキリ言おう、陽子の残り香がするんだっ。俺は、佐伯サンの指示で、何度も陽子を抱いたんだ・・
申し訳ない、君と陽子が、そんな仲なんて気付かずに・・
だが、俺が君を選んだのは、純粋に君が好みで、君と任務を行いたかったんだ・・」
(えっえっ? 私が好みって・・?)
信じ難い涼の告白に、愛らしい顔ではにかむ ますみ。