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性拷問 堕ちた女捜査官
第14章 肌合わせ ①
涼の想いを知り動転する ますみだが・・
(涼サン、勘違いしてる、私は崇さんの事を・・)

「先輩、違うんです・・私の身体から処女臭を取り除く為に、お医者さんが、陽子さんに治療を頼んで、そのぉ・・」
昨晩の陽子の施しを思い出し、羞恥に口籠る ますみ。

まだベットリと濡れている、シーツの染みを見遣る涼。
「んっ、治療って? こんなになる迄、何をサれたんだっ?」

「全身から老廃物を吸い出して貰ったの・・」
「んっ、吸い出すって? エステの機械とかでっ?」

「ち、違うのっ・・ぉ・・お口で、身体中に、キ、キスを・・唇を押し当てて、舌先でお肉を突いてから吸われるの・・
舌でベロベロ舐められて、歯で擦られたり、時々噛まれたり・・」

ますみの生々しい告白に、隠れた加虐心が目覚める涼。

「最初は耳朶や頸を嬲られて・・二の腕の肉から腋を、歯で噛み擦られると堪んなくなって・・
そして、乳首を抓られながら、窪みを吸われたの・・ますみ、身体中に快感が疾って、心では拒否してるのに、アソコの奥が熱く燃えて・・
その後は、太腿とかアソコを慰められ続けて・・
ごめんなさい、こんな私・・呆れました、よ、ね?」

突然、涼が ますみの身体を引き寄せ、唇を重ねた・・
(えっ? ん、んんぅ・・)
最初は拒んだ ますみ、やがて、涼の舌を受け入れ、互いの舌を絡ませ始めた。
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