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性拷問 堕ちた女捜査官
第15章 肌合わせ ②
再び興奮し始めたのを悟り、涼が下腹部に手を伸ばした。
小麦色の引き締まった腹部、ビキニラインの下側の透ける様な肌。
そして、ピンク色のショーツから食み出し覗く、漆黒の恥毛が生々しくも、若草の様で愛らしい。

やや毛深いが頼りなく細い淫毛に、指を絡めて弄ぶ。
「・・はぁはぁ・・ぁぁ、はぁ・・ぁっぁっ」
時折強めに引っ張り掻き乱すと、微かな痛みが子宮に届き、微かに身悶えし、荒い息遣いに甘い吐息が混ざり悩ましい。

涼の指がショーツに潜る、反射的に太腿を固く閉じる ますみ。
「だ、駄目ぇ・・」
「んっ? ペアの全てを知るのが、肌合わせの決まりだよ・・触るだけだから、いいネッ?」

「・・は、はぃっ」
瞳を閉じ、赤らめた顔を涼の胸に埋める ますみ、そっと太腿を緩めて、代わりに背中に回した手に力を込めた。

(か、可愛いっ・・た、堪んないっ・・)
まるで初心な女子高生が、ペッティングを施されているかの如き、ますみの恥じらいに昂る涼。

(涼、さ、ん・・優しい・・私達、恋人みたい・・これから、ますみのアソコを、可愛がってくれるのね・・)
訓練と治療以外で、生まれて初めて、男に触れられる ますみ。
羞恥と愉悦への期待に、膣奥がキュンと疼き、熱くなる秘所。

ペチョッ・・

「・・・・ぁ・・ぁぁ・・」
胸に押し付けた口から漏れる、小さく甘い官能の呻き声・・
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