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性拷問 堕ちた女捜査官
第19章 ますみ 実地訓練 ①
田代と陽子に関して、組織内に噂が飛び交っていた。
潜入捜査が難航している。
捕まり監禁されている。
洗脳されて寝返った。
(実戦って、こ、怖いっ・・私も、その内・・)
そこに、涼が現れた。
「ますみっ、指令が出たっ・・」
「えっ、ホントですかっ? どんなっ?」
「実地訓練だ・・俺は、余り薦めたく無いけど・・」
「私、何でもします・・陽子先輩に負けたく無いし・・そ、それに、早く一人前になって、さ、佐伯教官に・・」
(まだ、この娘、佐伯サンのコトがっ・・)
勇んで、作戦司令室に赴いた2人、室長の佐野が出迎えた。
「君が安西かっ・・確かに清楚だなっ、しかも見事な身体だっ・・君は大事に育てたい、焦ると吉井の様になるからな・・先ずは、実体験を積んで貰おう」
「あ、あの、どの様なっ?」
「んっ? 不法な噂のある会員制の秘密倶楽部に、客として入り実態を経験するんだ。深野の恋人が役割だ、多少辛いコトが有っても、正体を明かすなよっ、良いな?」
「はいっ」
(えっ? 秘密倶楽部? 涼先輩の恋人? 辛いコトって?)
「それから深野っ、随分とこの娘を気にかけている様だが・・安西がナニを施されても、感情に流されるなよ・・」
「は、はいっ・・」
互いを見つめ合う2人。
潜入捜査が難航している。
捕まり監禁されている。
洗脳されて寝返った。
(実戦って、こ、怖いっ・・私も、その内・・)
そこに、涼が現れた。
「ますみっ、指令が出たっ・・」
「えっ、ホントですかっ? どんなっ?」
「実地訓練だ・・俺は、余り薦めたく無いけど・・」
「私、何でもします・・陽子先輩に負けたく無いし・・そ、それに、早く一人前になって、さ、佐伯教官に・・」
(まだ、この娘、佐伯サンのコトがっ・・)
勇んで、作戦司令室に赴いた2人、室長の佐野が出迎えた。
「君が安西かっ・・確かに清楚だなっ、しかも見事な身体だっ・・君は大事に育てたい、焦ると吉井の様になるからな・・先ずは、実体験を積んで貰おう」
「あ、あの、どの様なっ?」
「んっ? 不法な噂のある会員制の秘密倶楽部に、客として入り実態を経験するんだ。深野の恋人が役割だ、多少辛いコトが有っても、正体を明かすなよっ、良いな?」
「はいっ」
(えっ? 秘密倶楽部? 涼先輩の恋人? 辛いコトって?)
「それから深野っ、随分とこの娘を気にかけている様だが・・安西がナニを施されても、感情に流されるなよ・・」
「は、はいっ・・」
互いを見つめ合う2人。