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性拷問 堕ちた女捜査官
第19章 ますみ 実地訓練 ①
リーマンとOLのカップルに化けた、ますみと涼。
白いブラウスに、紺のタイトスカートが清楚な顔に似合っている。
渋谷のセンター街を腕を組み歩くと、若い娘は涼を見て立ち止り、男は、ますみのムッチリした太腿に溜め息をついている。
雑居ビルの地下、漆黒のドアに金文字で[会員制]
「先輩っ、何のお店ですか? 何か、こ、怖いっ」
「んっ? 入れば分かるよ・・驚くなよっ」
深呼吸をした ますみが、涼の腕に縋りながらドアを開けた。
殆ど暗闇の店内、赤く照らされた、円形ステージを4組の半個室が囲んでいた。
「いらっしゃいませ」
「きゃっ・・」
暗闇から、これも黒ずくめの男の声に、涼に縋り付く ますみ。
「カップルですね? 誰方の紹介でっ?」
「んっ、佐野サンの紹介だっ」
「初めてで? カップルの証明をお願いします」
「分かった・・ますみっ」
「ち、ちょっと・・」
突然、唇を合わせる涼、驚いた ますみが顔を背ける。
「申し訳御座いませんが、それでは認める訳には・・」
「君がキスを許さ無いのは知ってるが、コレも任務だ」
再度、唇を奪われる。
(た、崇さん・・許して下さい)
大人しく唇を開く ますみ、涼が舌を差し込む、長いディープキス。
涼の舌が、ますみの口内を掻き混ぜ、上顎を舐める。
「んっ、んむぅ・・ぁぁ・・」
長い禁欲のせいか? 官能に火が灯り、愛らしい小鼻から、甘い吐息を漏らす ますみ。
白いブラウスに、紺のタイトスカートが清楚な顔に似合っている。
渋谷のセンター街を腕を組み歩くと、若い娘は涼を見て立ち止り、男は、ますみのムッチリした太腿に溜め息をついている。
雑居ビルの地下、漆黒のドアに金文字で[会員制]
「先輩っ、何のお店ですか? 何か、こ、怖いっ」
「んっ? 入れば分かるよ・・驚くなよっ」
深呼吸をした ますみが、涼の腕に縋りながらドアを開けた。
殆ど暗闇の店内、赤く照らされた、円形ステージを4組の半個室が囲んでいた。
「いらっしゃいませ」
「きゃっ・・」
暗闇から、これも黒ずくめの男の声に、涼に縋り付く ますみ。
「カップルですね? 誰方の紹介でっ?」
「んっ、佐野サンの紹介だっ」
「初めてで? カップルの証明をお願いします」
「分かった・・ますみっ」
「ち、ちょっと・・」
突然、唇を合わせる涼、驚いた ますみが顔を背ける。
「申し訳御座いませんが、それでは認める訳には・・」
「君がキスを許さ無いのは知ってるが、コレも任務だ」
再度、唇を奪われる。
(た、崇さん・・許して下さい)
大人しく唇を開く ますみ、涼が舌を差し込む、長いディープキス。
涼の舌が、ますみの口内を掻き混ぜ、上顎を舐める。
「んっ、んむぅ・・ぁぁ・・」
長い禁欲のせいか? 官能に火が灯り、愛らしい小鼻から、甘い吐息を漏らす ますみ。