この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性拷問 堕ちた女捜査官
第19章 ますみ 実地訓練 ①
リーマンとOLのカップルに化けた、ますみと涼。
白いブラウスに、紺のタイトスカートが清楚な顔に似合っている。

渋谷のセンター街を腕を組み歩くと、若い娘は涼を見て立ち止り、男は、ますみのムッチリした太腿に溜め息をついている。

雑居ビルの地下、漆黒のドアに金文字で[会員制]

「先輩っ、何のお店ですか? 何か、こ、怖いっ」
「んっ? 入れば分かるよ・・驚くなよっ」

深呼吸をした ますみが、涼の腕に縋りながらドアを開けた。

殆ど暗闇の店内、赤く照らされた、円形ステージを4組の半個室が囲んでいた。
「いらっしゃいませ」
「きゃっ・・」
暗闇から、これも黒ずくめの男の声に、涼に縋り付く ますみ。

「カップルですね? 誰方の紹介でっ?」
「んっ、佐野サンの紹介だっ」
「初めてで? カップルの証明をお願いします」

「分かった・・ますみっ」
「ち、ちょっと・・」
突然、唇を合わせる涼、驚いた ますみが顔を背ける。
「申し訳御座いませんが、それでは認める訳には・・」

「君がキスを許さ無いのは知ってるが、コレも任務だ」
再度、唇を奪われる。
(た、崇さん・・許して下さい)
大人しく唇を開く ますみ、涼が舌を差し込む、長いディープキス。

涼の舌が、ますみの口内を掻き混ぜ、上顎を舐める。
「んっ、んむぅ・・ぁぁ・・」
長い禁欲のせいか? 官能に火が灯り、愛らしい小鼻から、甘い吐息を漏らす ますみ。
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ