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性拷問 堕ちた女捜査官
第20章 ますみ 実地訓練 ②
施されるのが、苦痛でも快楽でも、拷問の方がマシだろう。
拘束されて受容れるしか無いし、白状すれば解放される。

ところが、今の現状は正に地獄だった・・

自由に動ける身体・・
だが舌の洗礼を拒めば、若菜の立場が無くなる。

かと言って、人前でお漏らしをスる屈辱も、絶対許せ無い。
自らの意思で、敢えて快楽を受けて、尚且つ我慢する・・

二進も三進も行か無い心とは裏腹に、若菜の舌の奉仕は、正確に性感帯を捉え、ますみを追い詰める。

片手で口を塞ぎ、片手の爪で太腿の肉を掴み、愉悦の声と、引きそうになる腰の動きを耐える ますみ。

しかし、再び限界が訪れる・・

「・・ぁ、ぁ、あっ・・」
(駄目、駄目ぇ・・も、漏れるぅ)
膣奥から全身に奔る快感に、ブルッと細かく震えるお尻。
括約筋に力を込めて、辛うじて秘腔を締める ますみ。

(うふふ、この娘、良く我慢シてるわねぇ・・あらあら、少し、垂れ始めてるわっ、そろそろネッ、どんな声で哭くのかしら?)
葵の言葉通り、ますみの秘腔から滴る、半濁の淫汁。
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