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性拷問 堕ちた女捜査官
第21章 ますみ 実地訓練 ②-② 癒し
身体中の溜まっていた愛液を、全て出し尽くした如き、心地良い疲労感に、ソファでグッタリとする ますみ。

「安西様、モニターお疲れ様でした。今から、本来の癒しコースを始めます。喉が渇いたでしょうから、コレを召し上がって下さい」
葵が手渡したジュースを、ゴクゴクと飲み干した。

一息着いた ますみに、葵が改めて正座して頭を下げた。
「本日はようこそ、お越し下さいました。これからの数時間、全てを忘れて、この世の極楽を愉しめる様に御奉仕致します。
今から安西様は、私達4人の主人です。お嬢様と呼ばせて頂きます」

「葵さん・・極楽って、私、何をサれるのですか? やはり、い、痛いコトとか、エッチなコトをっ?」
不安な視線の先に並ぶ、様々な玩具や責め具と拘束具。

「とんでも御座いません、お嬢様がお望みなら別ですが・・」
「それなら、ユックリと癒やされたいです」
「畏まりました。道具は一切使わずに、私達の身体だけで、癒しの施術を施します。初めに確認しますが、身体の疼きは、先程の施術で充分でしょうか?」

若菜の舌で観せた痴態に、顔を赤らめる ますみ。
「あ、はいっ・・もう、大丈夫、で、す」
「もし、施術の途中で、その様な気分になりましたら、遠慮無くお申し付け下さい」
あれ程、花蜜を放出したのに、再び身体の奥が熱くなる ますみ。
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