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性拷問 堕ちた女捜査官
第21章 ますみ 実地訓練 ②-② 癒し
葵が部屋の奥のドアを開ける、そこは浴室だった。
脱衣所には、残る3人の娘達が正座していた。
「翼です、19歳で学生です。
「百合です。22歳、看護師です」
「麻希、20歳、一応モデルをっ」

「お嬢様、精一杯努めます、宜しくお願いします」
声を揃える3人の娘、何故か冷めた目の麻希。

「お嬢様、施術を始める前に、この娘達の体臭を確認して貰います。毎日検査してますが、万が一、不快な娘がいたら、遠慮無く仰って下さい」
(えっ? 体臭って、ますみが嗅ぐのっ? 何処を?)

再びソファに座った ますみの上に跨がる翼。
「お嬢様、どうぞっ・・」
ますみに抱きつき、頸を顔に寄せた。
若い娘特有の甘い肌の香り、女の ますみでもウットリした。

続いて百合、浴衣の袖を捲り、無言で腋を晒す。
「私、勤務で汗かいてますが、制汗剤を塗ってますから・・」
恐る恐る、鼻を擦り寄せる ますみ。
フローラの爽やかな香り、微かに汗のアンモニア臭が混じる。

最後に麻希が、ますみの前に立った。
「オンナの匂いなら、ココでしょ? 今日、シャワー未だだけどっ」
そう言い、ますみの顔に股間を押し付ける麻希。
(んっ、ううっ・・何か、甘酸っぱい、匂いがっ)
挑戦的に見詰める麻希、先に視線を外す ますみ。

「お嬢様、どうですか? 嫌な娘は?」
「・・ぁ、大丈夫、です」
不敵な笑みを浮かべる麻希。
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