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性拷問 堕ちた女捜査官
第21章 ますみ 実地訓練 ②-② 癒し
媚薬で鋭敏になった ますみの指の性神経。
文字通り、生まれて初めて味わう、女の娘の蜜壺。
粘蜜が纏わり着く指を、膣肉が包み妖しく蠢く。

(あはぁぁんっ、狂いそぉにイイのぉ〜)
既に許容量を越え、表面張力の状態だった ますみの脳。
指からの快感が止めとなり、少しづつ溢れ始めた。

「ぁぁ、ぁぁぁぁ〜」
子供の嫌々の様に、愛らしい顔を左右に振る。

爆発する様な快感には程遠いが、無意識に声が漏れるには充分過ぎる悦楽。
ますみが、頂点に達しても、淡々と慰めを続ける女の娘達。

溢れ出た分だけ、瞬く間に溜まる興奮物質。
「嫌ぁぁぁぁ・・うっ、ぅぅぅぅ〜」
ますみの、歓喜の啜り哭きが、悦びの咽び啼きに変わる。

どれだけ、天国に居たのか?
女の娘達が離れても、痙攣し続ける ますみの身体。

「安西様、天国の居心地は如何ですか? まだ、お時間は有ります。このまま続けますか? それとも、逝きたいですか?」
(もう、こんなの耐えらん無い・・)

「葵、さ、ん・・ますみ・・・・ぃ、逝き、たい・・の・・」
羞恥を堪え、潤んだ瞳で、蚊の鳴くような声で告げる ますみ。

「うふっ、恥ずかしく無いのよっ・・で、どの娘が良いっ? 残りの時間、今度は激しくシて貰えるから・・」

ますみの視線が、麻希を捉えた・・
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