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性拷問 堕ちた女捜査官
第4章 序章 ④ クンニ
大陰唇とは異なり、性感神経が密集する性器の内側・・
生まれて初めて舌で、しかも絶妙な技で愛されたから堪らなかった。

先程とは比べ物にならない、本当のクンニの快感が、ますみを襲う。
(あんっ、あっ・・こんなの、耐えらん無いっ)
懸命に内腿と括約筋に力を込め、辛うじて合わさっている大陰唇、しかし充血し腫れ膨らむのは、防ぎようが無かった。

綻び始めた大陰唇を、唇で挟み震わせながら下から上になぞり、同時に舌先で小陰唇を弾く佐伯の性技・・
(あ、あぁぁ〜 駄目、ダメッ・・開いちゃぅぅ、嫌っ、あふんっ)

我慢の限界を超え、綻び始めた ますみの外性器。
決壊を始めたダムの如く、一旦、開き始めた性器はあっけ無かった。

焼かれた鮑の如く、膨らみ蠢きながら口を開ける ますみの性器。
視界は奪われながらも、本能で自らのアソコの変化を悟る。

瞬く間に口を開け切った性器・・
清楚な外見からは、想像もつかない、卑猥な雌そのものだった。
性欲と快感に敗けた秘腔は、餌をねだる鯉の如く、ピンクの口をヒクつかせ、その度に透明な粘液を垂れ流している。

その蜜の匂いを嗅ぎ啜る佐伯。
(うぅっ、何だ、この酸っぱさはっ?)
中華酢を煮詰めた如き、鼻を突く臭い、味わった舌が痺れる。

愛しい ますみだからこそ、舐め許せる臭いと味・・
(あぁぁ、狂いそうなのぉ、崇ぃ)
完全に発情した ますみ、佐伯の舌に身体を委ねる。
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