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性拷問 堕ちた女捜査官
第4章 序章 ④ クンニ
アノ夜から僅か1年弱、月に一度の逢瀬。

会うなり拘束し、尋問訓練名目での拷問・・
必死に耐える ますみの顔と、苦痛にのたうつ肢体を眺め、苦悶で脂汗に塗れた柔肌の匂いを堪能し、ベッドに移る。

被虐願望に目覚めた ますみ・・
苦痛に耐える淫靡な悦びで、火が着き始めた身体に、入念なペッティングを施す。
全身の性感帯を可愛がられ、よがりまくる痴態を堪能し、徐に秘所を慰める。

外性器と膣口だけの愛撫で悶え狂い、驚くほど潤沢な花蜜を垂らす ますみ。
そして・・
夜が白む頃に、漸くクリトリスを責めて天国に導く。

そのいつもの手順と異なる強引な佐伯の行為に、戸惑いと微かな嫌悪感を抱く ますみ。
「安西、手で膝裏を押さえてジッとしていろっ、コレも訓練と思えっ」
(こんな恥ずかしい恰好、嫌っ、今日の崇サン、違う、変っ)
ますみの違和感を悟りながらも、再びアイマスクを付けさせ、クンニを続ける。

(ますみぃ、済まないっ・・だが、俺には時間が無いんだっ・・)
心の中で詫びながらも、激しさを増す佐伯の舌技。
強引に大陰唇の狭間に舌先を埋め込み、小陰唇を上下に舐め振動させ始めた。
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