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性拷問 堕ちた女捜査官
第8章 調教 ① 匂いと臭い
朝日と小鳥の鳴き声で、眼を覚ました ますみ。
「どう? 良く寝てたから、スッキリしたでしょ?」

「はいっ・・ぁ、ぅぅ・・」
陽子の声に、頭はシャキッとするが、何故か? 身体中が甘く疼き、無意識に甘い吐息を漏らす ますみ。
起きる迄、陽子の指の洗礼を受け続けていた事など、露程も知らないから当然だった・・

「ますみぃ、昨日の約束、覚えてるわねっ? 早速、訓練に出掛けるから、シャワー浴びて来なさい、貴女の身体、凄い匂いよっ・・」
慌てて、シャワー室に飛び込む、ショーツにベットリと着いた、生暖かい蜜に愕然とする ますみ。
(えっ? やだぁ、何コノおつゆ・・へ、変な夢、見たから・・)

手早くシャワーを浴び、手にした制汗スプレーと簡易剃刀を、陽子が抑えた。
「駄目っ、今日は手始めに、貴女に、自分の体臭が他人にどう思われるかを知って貰うから・・」

陽子が ますみの腕を持ち上げる、大鏡に映る窪み、昨日よりも青みが増し、毛穴のポツポツが点在している。
フェミニストでナルシストのますみ・・自らの卑猥な腋に、興奮が高まる。

いきなり陽子が窪みに鼻を寄せ、匂いを確認する。
「ち、ちょっと、先輩ぃ、恥ずかしい・・」
「羞恥に耐えるのも訓練よっ・・自分でも確認しなさいっ」
嫌がる ますみ、無理矢理に鼻を当てされる。

(んっ? 肌の甘い香りと、ボディシャンプーの匂いだけだわっ)
ホッとした ますみに陽子の指示が・・
「ますみっ、味も確かめなさいっ・・貴女、舐めるの好きでしょ?」

恥じらいながらも、命令に従う健気な ますみ。
元々敏感な窪み、昨日から溜まりに溜まっていた性欲、一舐めしただけで、身体に官能の火が灯る ますみ。

「・・ん、んっ・・はぁぁんっ、んっ・・ぁ、ぁぁ、ぃゃぁ」
忽ち、甘い唾液塗れになり、妖しく輝く窪み。
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