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性拷問 堕ちた女捜査官
第9章 調教 ② 足跡
赤裸々な渡部の講釈が続く。

「アポクリン腺には、性神経も付随しておる。どうじゃ? 堪らんじゃろう?」
妖しい笑みを浮かべ、次から次へと毛穴を嬲る渡部、快感の波は既に大きな畝りとなり、ますみに襲い掛かっている。

「清楚な顔して敏感な娘だなぁ? 悶え狂いそうな身体と声を、懸命に耐えて、健気でイイ娘じゃが、身体は正直だなぁ? 嫌らしい粘液が滲んで来たゾッ、どれ?」

暫く鼻を擦り付け、上気した顔を上げる渡部。
「これは驚いた、何百人と若い娘の腋を嗅いで来たが、これ程酸っぱい娘は滅多におらんよ・・フェチには堪らんが、このままでは、秘密捜査官としては致命的だなぁ? やはり、少し焼き潰すか? だが奴は何故、この娘を?」

(崇は、ますみの腋、芳しくてイイ匂いって言ってくれたのにぃ?)
窪みに這う佐伯の舌の感触が蘇り、急速に昂る ますみ、フェロモンが大量に分泌され始めた。

治療の準備をする渡部、ますみの腋から新たな匂いが立ち昇った。

「んっ? 何だ、この甘酸っぱい匂いは?」
再び、窪みに鼻を寄せる。

「信じられん? 先程のツンとした酸性臭が、円やかな甘酸っぱさに変わってる・・ちょっと待てよ、それだけじゃ無いっ・・
硫黄臭・鉄錆の臭い・果実や花の甘ったるさ・・様々な匂いや臭いが混ざり合って・・
そうか、奴は、この娘のこの体臭の変化に・・おいっ、アポクリン酸の治療は止めだっ、局部の確認をしよう、その前に傷の手当だ」
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