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性拷問 堕ちた女捜査官
第11章 調教 ④ 処女臭
3人の前に立たされた ますみ、渡部が髪を優しく撫ぜる。
「辛かったろう・・? 気を失わずに、良く我慢したなぁ? まぁ、最後は悦んでたみたいだったが・・」
「そ、そんな、コ、ト・・」
口では否定しながらも、まだアソコが疼いており、顔を赫らめる ますみ。

「瘦せ我慢が強い娘だっ、短パン履いてても臭っておるゾッ・・まぁ良い、観てみれば一目瞭然だっ」
渡部が短パンのベルトに指をかける、無意識に腰を引く ますみ。
「安西様っ、治療ですよ、動かないでっ」
醜女助手が身体を押さえる、羞恥に両手で顔を覆う ますみ。
「ふっ、剥く瞬間は何度味わっても堪らんのぉ」

スルッと短パンが剥ぎ取られた、小麦色の太腿をピタリと閉じて、少しでも局部を隠そうと懸命な ますみ。
争う様に顔を寄せる助手と陽子の鼻腔に広がる、鉄錆を捏ねた如き生臭い処女臭・・
それが、豊かな太腿の肉から立ち登る、苦痛に耐えた脂汗のアンモニア臭に混ざり、何とも言い難い匂いとなっていた。

「んっ・・私、この処女特有の匂い、好、き、よぉ・・でも、秘密捜査官としては不味いわねぇ? 直ぐに、貴女って特定されるもの」
陽子の言葉に、泣きそうな表情の ますみ。
「・・ぇっ、ますみ、秘密捜査官になりたいの、ど、どうしたら?」

「なら、お前の匂いの原因を確認しよう・・おぃっ」
渡部の指示で、執拗に股間を嗅いでいた助手が、ますみを今度は診療台に、仰向けに寝かせる。
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