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性拷問 堕ちた女捜査官
第12章 美佳と崇
此処は、敵組織の尋問室・・
女の娘を責め、或いは弄ぶ為の様々な道具が揃っていた。

「・・・・はぁ、はぁ・・ぁぁ、ぁっ、ぁっ・・ハァハァ」
診察台に俯せに横たわる、ショーツ一枚の美少女が、両腕で抱いた枕に顔を埋めて、荒い息の合間に、苦悶の呻きを漏らしていた。

「どうした美佳っ? これしきの責めに音を上げるのか?」
美少女の腰に跨り座り、引き締まった背中に何やら施す精悍な男・・
「ホントに、ぁ、ぅっ・・彫るなんて・・ぅっ・・」
枕を掻き毟る美佳、苦痛に耐え、頸に浮かぶ脂汗が艶めかしい。

「ふっ、泣き言か? ますみは、呻き声一つ漏らさ無かったゾッ」
(また、アノ女? なによっ、美佳だって・・)
「な、何でも無いです・・続けて下さい、崇、ぃゃ、佐伯教官」

佐伯が施しているのは、正に刺青の手彫りだった・・
墨は入れていないが、極細とは言え針は本物で、実際に刺していた。

ますみへの対抗心か? 苦痛の呻きを呑み込む美佳。
「んっ? なら、ますみも未経験の施術を受けてみるかっ?」

佐伯が彫り具を持ち替える、一本針から3本束ねた平針具。
「腋だが、余りの痛みに禁じ手なんだが、耐えられるか?」
「も、勿論・・アノ女と比べ無いでっ、思う存分にシて下さい」

跳ね彫り・・
手彫りで最も痛みを伴う技、それを腋へ・・
二の腕の付け根、窪みとの境目の弾力に富んだ美佳の肉。
その艶めかしい部位を、アルコール綿で拭う佐伯。
「美佳っ、覚悟は良いなっ? 行くゾッ」

チャッ チャッ チャッ、チャリィ・・
軽く3度刺し、最後に深く貫き跳ね上げる。
性交時の基本のリズム、施される娘には堪らない地獄の責め・・
「ぅっ ぅっ ぅっ、あうぅっ」
最後の一彫りの激痛に、耐え切れずに頭を振り乱し呻く美佳。
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