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硝子の初恋
第6章 怖いくらいに幸せ

いきなり慌ただしく動き出すまゆなの膣内。
「ちょっ…待ったッ、まゆッ」
グイッとまゆなの身体を抱き寄せた高臣は、そのままグルリと寝返った。体勢が逆転し、高臣の上にまゆなが乗っている状態になる。
「え……?」
高臣の厚い胸板に顔をつけたまま、その先どうしたらいいのかわからずに固まるまゆな。
高臣が、まゆなの肩をグイッと上に押し、まゆなの身体を起こした。
高臣を見下ろすような状況に、まゆなは不安気な顔をしている。
「俺、今日大会ですげー疲れてんだよね? だから、今日はまゆがして?」
イタズラっ子のような意地悪な顔でまゆなを見上げる高臣。
「むっ、無理だよ。わかんないもん……」
「まゆの好きなように動けばいいだろ」
そう言うと高臣は、自分の身体の上で微かに揺れているまゆなの胸に手を伸ばした。
「あンッ」
胸に触れられただけで、まゆなの身体がピクリと揺れる。その揺れによる刺激は、繋がったままのそこにも伝わり、またまゆなの身体が跳ねた。
「ちょっ…待ったッ、まゆッ」
グイッとまゆなの身体を抱き寄せた高臣は、そのままグルリと寝返った。体勢が逆転し、高臣の上にまゆなが乗っている状態になる。
「え……?」
高臣の厚い胸板に顔をつけたまま、その先どうしたらいいのかわからずに固まるまゆな。
高臣が、まゆなの肩をグイッと上に押し、まゆなの身体を起こした。
高臣を見下ろすような状況に、まゆなは不安気な顔をしている。
「俺、今日大会ですげー疲れてんだよね? だから、今日はまゆがして?」
イタズラっ子のような意地悪な顔でまゆなを見上げる高臣。
「むっ、無理だよ。わかんないもん……」
「まゆの好きなように動けばいいだろ」
そう言うと高臣は、自分の身体の上で微かに揺れているまゆなの胸に手を伸ばした。
「あンッ」
胸に触れられただけで、まゆなの身体がピクリと揺れる。その揺れによる刺激は、繋がったままのそこにも伝わり、またまゆなの身体が跳ねた。

